ブライディ家の押しかけ花婿 (コバルト文庫)

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著者 : 白川紺子
  • 集英社 (2017年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086080385

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ブライディ家の押しかけ花婿 (コバルト文庫)の感想・レビュー・書評

  • オレンジ文庫の下鴨アンティークの作者さんなので読んでみました。コバルトだからどうかなーと思いますが、ファンタジーとして面白い設定だなと思います。石で魔法という設定が同じコバルトの某前田先生の「聖石の使徒」とかぶるかなと思いましたが、設定の大元が全然違っていて面白かったです。
    もう少し世界の広がりが欲しいところですが、コバルトでは難しいかな。

  • "「あなたから贈り物をいただく理由がありません」
    「いつだって、贈り物をするほうに理由はあっても、もらうほうに理由なんかありませんよ。贈る側の自己満足なんですから」
    「思い切ったことをおっしゃるのね」
    ちょっと面白いーーと思って、マリーは小箱を受けとった。
    「気に入らなかったら返しますわ」
    「ご自由に」
    蓋を開けると、なかは白い天鵞絨張りになっている。そこに収まっていたのは、ひと粒の石だった。きれいに研磨された、ほんのりと紫がかった薄紅色の水晶だ。"[p.63]

    久々に買った本をその日に一気読みした。めちゃくちゃ可愛かった。
    マリーのほうから詰め寄られると狼狽えるデューイが大層良き。
    続編が出たらアリサのイラストも見れたら良いな。アリサとフィオンもめちゃ良かった。

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ブライディ家の押しかけ花婿 (コバルト文庫)の作品紹介

マリー・ブライディは伯爵令嬢ながら、社交界にも出ず、魔法石の研究に没頭している17歳。ある日、酔った父が結婚相手だと言って青年を連れてくる。デューイという彼は、なんとこの国の王子で…?


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