七番目の姫神は語らない 光の聖女と千年王国の謎 (コバルト文庫)

著者 : 小湊悠貴

• 集英社 (2017年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

女王の姪で、「十三番目の女神」に仕える神乙女のセレナ。ある日不思議な力で400年前の世界へ飛ばされる。その世界で出会った青年公爵ライゼルの父と、女王の秘密とは? 壮大なファンタジーロマンス!

感想・レビュー・書評

[海さんの感想 · 2018年6月12日]

シリーズ物ですが、特に前作を読んで無くても大丈夫な作り。
セレナが良い子なのは良く分かるんだけど、もうちょっとライゼルがセレナを好きになる過程を丁寧に描いてくれると嬉しかったなと思います。