恋人はいつも不在

  • 78人登録
  • 3.22評価
    • (1)
    • (10)
    • (37)
    • (1)
    • (0)
  • 14レビュー
著者 : 唯川恵
  • 集英社 (1994年6月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086090292

恋人はいつも不在の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 不思議と何も感じない。

  • あとがきのある種の爽やかさが残ってくれたらと書いてあったが、確かに心地よい爽やかさは残った作品

  • 【2014.8.21】

    初めて読んだのは中学生のとき。そのころ少女漫画やラノベ系少女小説の恋愛しか知らなかった私は、この本を読んで、大人の恋愛って大変なんだ……とショックを受けた。でも、今読んでみると結構普通というかありきたり。

    主人公はごく普通のOL・奈月とサラリーマン・時男。付き合って3年の2人の前に、奈月の元親友であり時男の元恋人である小夜子が現れて……。

    なんだかんだで、小夜子が一番好きかも。
    20年以上前の作品だからか、唯川さんにしては毒少なめだなと感じました。

  • サラリーマンの時男と、事務の奈月。
    入社3年にして出社拒否になった時男。
    社内婚した奈月の両親、父が奈月の母と結婚する前に惹かれていた女性と一緒に住んでいて別居状態。

    出社拒否になる前に同級生で、アジアにボランティアに出ていた協介と再会。
    出社拒否になり、一歩踏み出すためにボランティアで海外に行くことを決意。
    その時、出社拒否の原因となった上司から、現職参加体制を勧められ、一歩踏み出す。

    奈月は事務だったが、会社の会議の際に製品に口を出したことにより、仕事のやりがいを感じ夜間の服飾専門学校で修行をすることに。
    両親は離婚することを決意し、母はパッチワークの教室を開く。

  • 主人公、奈月と時男。男の言い分、女の言い分両方で描かれている物語。時男の言い分にハッとするところがあったり、父親の恋人の思いにそうゆう思いもあるんだなと気付くこともあった。
    えーーーっとびっくりする展開があったが奈月も時男も最後は前を向いて歩き出す結末、作者が言うように爽やかだった。
    いろんな人の思いや考えている事に触れることが出来るのが読書の醍醐味だなとつくづく思えた1冊。
    読んでいて、何で携帯にじゃなくて公衆電話なんだろう不思議に思っていたら17年も前の作品なんだね~。

  • 女性、男性、各々の視点から交互に語られるんだが、いつものように女性だけのほうが面白いな。
    男性側の理由を知ってしまうと、種明かしされてる感じ。

  • 唯川さんの作品は
    「成長」があるから、読んでてすごく気持ちがいい

    今回の話は、終わりかけ みたいな
    恋人同士の話だから
    暗くなっちゃうかと思ってたけど、
    そんなことなくって面白かったです

  • 恋人になって3年
    お互いの歯車がだんだんとずれていく
    話したいのにいない、しんどい理由を説明するのがおっくう・・・

    やがてお互いが新しい目標に向かい始めたとき
    2人の仲は新しい局面を迎える

    男女双方の側から壊れかけた恋愛を見た作品
    このふたり、幸せになってくれるといいなーー

  • 誰だってすれ違いがある中で、どうやってうまくやっていくかは考え方で解決できる部分もあるんだなと思えた。昔は一緒にいられることが幸せで、それがベストだと思っていたけれど、最近はそれではうまくいかないことが多いことも実感する。ラストもなかなかさわやかな終わり方でよかった。

  • さわやか。公衆電話に時代を感じた。わたしがまだ2歳のときにでた本。

全14件中 1 - 10件を表示

唯川恵の作品

恋人はいつも不在はこんな本です

恋人はいつも不在を本棚に「読みたい」で登録しているひと

恋人はいつも不在を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

恋人はいつも不在のKindle版

恋人はいつも不在の文庫

ツイートする