なんて素敵にジャパネスク (集英社文庫―コバルト・シリーズ)

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著者 : 氷室冴子
制作 : 峯村 良子 
  • 集英社 (1984年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086106627

なんて素敵にジャパネスク (集英社文庫―コバルト・シリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに手にとって読み始めたら止まらなかった。こんなに初夜初夜初夜初夜と騒ぎ立てる話だったかと少しあきれたが、痛快さは初めて読んだときと変わらない。第1刷発行は、今から27年も前の昭和59年5月15日で、手元にあるのは、昭和63年2月25日発行の第36刷。大人気のシリーズだったと記憶しているが、1999年に新装版が出ているところをみると、依然として人気があるのだろうか。新装版では、言い回しや表現が変更されているらしいが、例えば「初めての夜よもう一度の巻」の最初の方(105ページ)に出てくる「ナウいコピー」などは、変更されていても不思議ではない。収録作品:「お約束は初めての接吻(キス)での巻」、「初めての夜は恋歌で囁いての巻」、「初めての夜よもう一度の巻」

  • 小学生か中学生か。
    とにかくその頃、姉から借りて読んだ話。
    途中でやめて、あれはどうなったか結構気になっていた。

    どこまで読んだか分からなかったので、
    とりあえず一巻から読み直してみたが相変わらずの面白さ。
    当時はよく意味が分からなかったことも
    今ならわかるようになって、
    読み直して良かったと思うことも。

    作者さんのあとがきに
    「2:8で鷹男(帝)が高彬より人気がある」と言ってたけど、
    私は断然高彬派。

  • らじママがガキの頃に読んでた平安コメディ。
    昔は鷹男の帝(この巻では東宮)に激LOVEだったけど、今読むと高彬も悪くない。byらじママ
    中二女子の妄想大炸裂の完成度の高いお話でした。
    大人が読んでも面白いわ♪

  • 図書館の書庫にあった本。銀の海金の大地を先に読んでしまったせいか、コミカルすぎてこれ本当に氷室冴子先生の本なの?と思ってしまうのだが、本来の彼女の作風はこちららしい。少女小説という読み手が限定される作品にもかかわらず、よく30年間も図書館に保存されていたなと感心した。まだアジアンブームやら日本の文化を見直そうみたいな文化がなかった頃によくこんな時代の作品を書こうなんて思ったな、とも。内容も楽しくヒロインにも好感がもて共感できるが、銀の海金の大地の強烈なキャラ達や共感しがたいが凄まじく生命力溢れた世界観を堪能したあとで読むと少々物足りなさを感じる。また当時の時代背景を考えると瑠璃姫は女の子ではなく中年女性であり、それを踏まえて読むと少々痛々しさを感じる。

  • 小学生だったころに一番夢中になって読んだもの。
    今、猛烈にムスメに薦めていますが今ひとつ気に入ってくれません^^;

  • ざ・ちぇんじよりも現代的な感覚で読みやすくて、面白い。高校の頃まで、古文の世界がよく実感で分からなかったのですが(あさきゆめみしでも分からなかった…)、これ読めばよかったんじゃん、と。
    いつの間にか割と王道な展開になっているのですが、続きが気になる!

  • この時代は 「あさきゆめみし」のイメージしかなかったけれど、瑠璃姫みたいな おてんばな お姫様も いたのかな!?

  • 昔なんどもよみました。電子ばんがでたので再購入。
    平安時代や古典がこの本で好きになったと言っても過言ではありません。
    特にだい2巻が好きです。

  • うわぁ~~、これまた懐かしい♪中学時にハマって読んだ本です。平安時代ドタバタ?絵巻。「あさきゆめみし」みたいな優雅な印象とかじゃ全くなかったな…瑠璃姫に高彬・鷹男と☆。。次から次へといろんな事件が起こり…瑠璃さんが結構な破天荒。というか無鉄砲加減で首をつっこんでくので、物語の展開が速くてこの先どうなるんだろう?とハラハラしながらどんどん読み進めていったのを思い出します♪

  • 初めての時代物でした。懐かしいですね。

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