吸血鬼は泉のごとく (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086113137

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ、キャラクター達は好きだが、4作目以降は再読することもなかったので手放した。

  • 亡くなった日本人の母の一人娘のエリカとその父の吸血鬼が活躍する物語。

    吸血鬼は泉のごとく
    ある吸血鬼の肖像
    の2話。

    泉は,ある男の横恋慕。
    肖像は,ある男の女性を裏切った末路。
    末路というか,悪あがきというか,悲惨というか。

  • ■ 1045.
    <読破期間>
    H22/5/26~H22/5/27

  • エリカの8作目。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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