愛にささげるトルソ: まんが家マリナ逃亡事件 (コバルト文庫 ふ 1-47)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086115742

感想・レビュー・書評

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  • Twenty-Fourさながらの攻防戦!
    もぉぉ、追いかけてこーなーいーでー!
    と、本を持つ手もぎゅぅっ。

    そして、恋は苦しいけれど甘さも大盛りで、
    恋するシャルルが切なくかわいく心もぎゅぅっ。

    シャルルの愛がみっちりで大満足!
    はぁ、でも追い込まれるのはその後の展開を知ってても
    疲れて苦手[´ロ`]屮でも、穏やかな巻なんて
    マリナシリーズにない…。大好きだけど疲れる~;;
    でも、やっぱり楽しい♡

  • マリナを連れて逃亡生活なの中のシャルルがミシェルを追い落とすため、若手彫刻家コンクールに挑む!! シャルルの無茶苦茶なまでの天才加減はいつも通りなので、スルーするとして……わたしは、この本だけはニアホモに入れたい!! すっごく萌えた! ミレーユ(男らしい美貌の自信家の芸術家)のシャルル(繊細な美貌、天より高いプライドをもつ天才)によせる愛着が以上。。全裸のシャルルのシーツをめくるシーンなんてのもあって……ウフ腐腐腐腐……。。

著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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