- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086116367
感想・レビュー・書評
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'93.7読了。
手放し本。
「星へ行く船」を読んだからという義務感にかられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポンポンとテンポ良く進んでいくなぁ。
上巻のあとがきで作者さんが言っていた通り、ドミノ倒しのようにお話が進んでいきます。
やっぱり古い作品だから語り手の口調がいかにもな女の子口調でそれがなんだか微笑ましいです。
そーいえば、小野不由美さんのゴーストハントシリーズもそうだったから流行りだったのかなぁ?
僕には書けない女の子らしさ満載で少しは麻子ちゃんを見習った方がいいのかもと思ってしまいました(笑)
果たして無事に祥子ちゃんはお母さんとお父さんのもとへ帰れるのか?
次の巻を読み終えるのが楽しみです。 -
そしてレイディにも身悶えれば良いと思うよ。
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2月26日再読。
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しっちゃかめっちゃかで事態はこんがらがっていく一方なのに、すっごくおもしろいです。太一郎さんの人間関係に不器用なとこ本当に素敵。
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何をしても素敵で鮮やかだったレイディも素っ頓狂な行動をとります。みんなこうしてオトナになっていったんだね。
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「星へ行く船」外伝の中巻。