星から来た船(中) (星から来た船シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 318
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086116367

感想・レビュー・書評

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  • '93.7読了。
    手放し本。
    「星へ行く船」を読んだからという義務感にかられた。

  • ポンポンとテンポ良く進んでいくなぁ。
    上巻のあとがきで作者さんが言っていた通り、ドミノ倒しのようにお話が進んでいきます。

    やっぱり古い作品だから語り手の口調がいかにもな女の子口調でそれがなんだか微笑ましいです。
    そーいえば、小野不由美さんのゴーストハントシリーズもそうだったから流行りだったのかなぁ?
    僕には書けない女の子らしさ満載で少しは麻子ちゃんを見習った方がいいのかもと思ってしまいました(笑)

    果たして無事に祥子ちゃんはお母さんとお父さんのもとへ帰れるのか?
    次の巻を読み終えるのが楽しみです。

  • そしてレイディにも身悶えれば良いと思うよ。

  • 2月26日再読。

  • しっちゃかめっちゃかで事態はこんがらがっていく一方なのに、すっごくおもしろいです。太一郎さんの人間関係に不器用なとこ本当に素敵。

  • 何をしても素敵で鮮やかだったレイディも素っ頓狂な行動をとります。みんなこうしてオトナになっていったんだね。

  • 「星へ行く船」外伝の中巻。

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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