ヴィシュバ・ノール変異譚 (ヴィシュバ・ノール変異譚シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1992年9月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086116800
感想・レビュー・書評
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はるかな空と大地が繋がって、気まぐれな幻が姿を現すところ。そこで起こる不思議な出来事。
気持ちがほんわかとするファンタジー。
わかつきめぐみのイラストと相まって、素敵な世界を築き上げています。
今まで読み損ねてました。勿体ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ファンタジー全然読んでないって言ったら貸し出された。コバルト文庫!手に取ったのなんて約15年ぶりじゃないか?ライトノベルくくりでも、コバルト方面の高い女子力が合わなくてあっという間に富士見ファンタジアとか電撃方面に行っちゃった中学生時代を思い出した。つまり、そもそも性質のジャンルが違ったウガフ。っていうか、そっち方面の性質だとしても、コバルトを読むには年齢がががが。読者としては多方面に問題がありすぎました。私が悪うございました。
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当時の少女小説ならではの、実験的な趣のあるシリーズの1巻。
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大変だ、これは私の好きなタイプが完全にばれるラインナップになっている。
織姫マールを甘やかすガディルがかっこいいんだよなー。
ふわふわした優しい世界観も好きでした。
作者どこに行ってしまったんだろう……。 -
マゼンタ、ピーコック、森翁、おばば、八条夫人とマルーシュをかこむ世界、人々はとても独特でひこまれる本でした。なによりもガディルがかっこいい♪
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わかつきめぐみさんのイラストも、不思議でやさしい雰囲気のお話も大好きでした。
どうして途中で出なくなってしまったのか、本気でくやしいシリーズです。 -
完璧な世界観。ヴィシュバ・ノール大平原に魅了された。
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挿絵で買ったら内容にもハマりました。