姫君と婚約者 (コバルト文庫 た 13-7)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 92
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086141413

感想・レビュー・書評

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  • 今のところ9巻まで読んだ。

    一巻目だけは★4つでもいいかな。
    王国の危機を救うため大魔法使いをたらしこんでこいと言われたお姫様の奮闘劇とロマンス。

    二巻目以降は
    ディアゴール王国の三番目の姫アリィシアが婚約者大魔法使いガルディアと周囲の人間を巻き込んで引き起こすどたばた劇。頭使わずにかる〜く読めて楽しいけれど、どうしても続きが読みたいとは思わないので★3つ。

  • 王国の危機を救うため魔法使いの婚約者にされてしまったアリィシア。しかし当の魔法使いは彼女の前に現れもしなかった。代わりに彼女の世話をしていた蝋人形に恋したアリィシアだったが、魔法使いの中にその蝋人形と共通するものを見つけ、彼に魅かれていく。頑なにアリィシアを拒絶したその真相は昔魔法使いを振った女性がアリィシアの母だったからで・・・。

  • ハチャメチャぶりが気に入っている。初めて読んだコバルト作品。

  • いきなり婚約を突きつけられたアリィシア。
    「あなたは私を愛さねばならないのよ」
    大胆不敵で、ちっともお姫様らしくない奇姫とかなり変わった魔法使いとのコメディー。

  • 知り合いから進められて購読している本。お姫様ぽくないアリィシアがとても愛らしい♪

  • 20040402:読了

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