嘘 キル・ゾーン (キル・ゾーンシリーズ) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086142335

作品紹介・あらすじ

ボルネオ島から脱出してきたキャッスルたちに、人質救出のため、再度ボルネオ行きが命じられた。同じ晩、キャッスルは、エイゼンに関するある事実を知る。信頼していた相棒が、ずっとつき続けていた「嘘」。さすがのキャッスルも動揺を隠せない。翌日、義足の手術を受けに、エイゼンは一人で基地を離れた。そして、キャッスルの部隊は敵が待ち受けるボルネオ島へと向かう。

感想・レビュー・書評

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  • キルゾーン 5巻

    エイゼンの嘘がばれた!
    ラファエルくん、マックスと出会う!
    の巻

  • シドーとラファエルの会話が和む。

  • エイゼンの秘密が明らかになる。
    奪われた基地を取り返すための作戦に出発する。
    決死の作戦に悲しみを抱えて帰還する一行。
    一方、サリエルが初めて姿をあらわす。

  • 以下続刊。

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著者プロフィール

『惑星童話』にて94年コバルト読者大賞を受賞しデビュー。『流血女神伝』など数々のヒットシリーズを持ち、魅力的な人物造詣とリアルで血の通った歴史観で、近年一般小説ジャンルでも熱い支持を集めている。2016年『革命前夜』で大藪春彦賞、17年『また、桜の国で』で直木賞候補。その他の著書に『芙蓉千里』『神の棘』『夏空白花』など。

「2022年 『荒城に白百合ありて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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