ファントム・ペイン 1 影の王国(3) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (1998年6月3日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086144636
作品紹介・あらすじ
月留は夢を見ていた。弟王子を逃がしたことが発覚して、月の王の前にひきだされた兄王子・白藍の夢だ。王の手が兄の胸を突き刺した時、月留は自分の悲鳴で目をさました。家に帰る途中、瞳は白い服の青年に話しかけられた。青年は「きみが望む者-賢者。きみだけのための答えを示す者」と名乗り、白日夢のように姿を消す。一方、月留は月哉を呼び出し、月の王を倒す計画をもちかけるが。
感想・レビュー・書評
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謎が謎をよぶシリーズ3巻
わけありな白の王子
自覚しつつある恋心
瞳のお母さんの謎も
少しずつあきらかになって…
傷をおう月哉
はやく続きをよまないと! -
読了日は学生時代に。
リアルタイムで読んでました。
月哉がかっこいい!ファンタジーな世界がすごく面白かった。
人見の能力など設定も大好きでした。 -
白藍兄様登場!
でも白藍さんはあんまり好きくない…… -
ピジョンブラッドと同じく。
この巻も少年2人がアレな感じで若干楽しんでた気がします。
(この本はBLじゃないですけど) -
借り物。
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