きっと信じてる: 安土夢紀行 (コバルト文庫 く 2-50)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086145527

作品紹介・あらすじ

タイムスリップ体質の女子高生・蒼生子は、恋人の信澄と別れるために戦国時代へ飛んだ。戦の真っ只中、北ノ庄城。信澄のいる柴田軍を、着々と天下統一を進める秀吉が攻め落とす戦い。信澄を目の前にして心が揺れる蒼生子は、再びタイムスリップして信澄がまだほんの子供である時代へ。そこには蒼生子の父、織田信長がいる-。時を越えて育ててきたふたりの愛に、答えはでるの…。

感想・レビュー・書評

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  • 信長の妹お市と夫柴田勝家死亡で終に織田家が滅亡。お茶々は敵の秀吉に恋?!そして信澄と蒼生子は元に戻れるのか?
    表紙好き。でも蒼生子こんな奇麗なロングじゃないのに。

  • 「きっと」シリーズ第13巻。蒼生子編第11巻。今回は戦国時代。
    20021006:読了

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