フリップ・サイド 影の王国(8) (影の王国シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086146555

作品紹介・あらすじ

瞳と月哉は地球に戻ってきた。いつもどおりの家庭、学校の友人たち…。しかし瞳は、月で得た巫女の力と、月哉の祖母からもらった指輪によって過去を夢見する。月哉の母であるカヤティーザの、月の王との記憶。なぜ彼女は月哉を産んだのか、どうして瞳の母は地球に逃げねばならなかったのか?まだやり残したことがある-焦燥感にとらわれる瞳は!?第3部「緋の王座編」スタート。

感想・レビュー・書評

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  • 月哉と瞳が地球に戻ってきたけど内容はほぼ過去編。月哉の両親と連理の話。中々面白い。白藍、王になったわりには低俗な感覚だな。月留はどうなったんだろう。そして百雷は本当にやられたのか。続き気になる。

  • シリーズ8

    月から帰ってきた2人

    つかの間のほっこりタイムとラブ要素


    だけど、また月へいっちゃうのね?!
    な巻

  • カーヤとマリさんが素敵だね★

    でもって、みんな関係があったなんて…♪♪

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