運命の階 クリスタル・クライシス(3) (クリスタル・クライシスシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147187
作品紹介・あらすじ
いつものように舞い込んできた「依頼」の手紙。"魔人"とは関係のない霊障だとわかり陛下や小夜子は関心を示さなかった。しかし放っておけない苳也と蓮は、依頼人の少女を助けるため、彼女の母親が自殺した場所へと向かう。少女と、二人について来た岡本が見守る中、その母親の霊を無事に鎮めた苳也と蓮だったが、直後、空間に異変が起こった!そして蓮が突然、消えてしまって-!?失って、はじめて気づく想い。苳也と蓮-ふたりを取り巻く運命が、新たな回転を始める…。
感想・レビュー・書評
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元の世界に戻ってしまった蓮が知った事実とは・・・
そして再びゆきの元へ
タイトル通り、
運命がさらにはっきり見えてきた
読み応えある3巻詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつものように舞い込んできた「依頼」の手紙。《魔人》とは関係のない霊障だとわかり陛下や小夜子は関心を示さなかった。しかし放っておけない苳也と蓮は、依頼人の少女を助けるため、彼女の母親が自殺した場所へと向かう。少女と、二人について来た岡本が見守る中、その母親の霊を無事に鎮めた苳也と蓮だったが、直後、空間に異変が起こった!そして蓮が突然、消えてしまって――!?
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いつものように舞い込んできた「依頼」の手紙。《魔人》とは関係のない霊障だとわかり陛下や小夜子は関心を示さなかった。しかし放っておけない苳也と蓮は、依頼人の少女を助けるため、彼女の母親が自殺した場所へと向かう。少女と、二人について来た岡本が見守る中、その母親の霊を無事に鎮めた苳也と蓮だったが、直後、空間に異変が起こった!そして蓮が突然、消えてしまって――!?