姫神さまに願いを 〜巡恋夏城〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年6月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147279
作品紹介・あらすじ
賭けに負けたカイは、一ヵ月間とびっきりの美少年の姿をしたテンと旅をすることに。世間からあからさまな誤解の視線を浴びつつ越後国にさしかかった二人は、栃尾城の少年城主・長尾景虎と知り合う。招かれて訪れた栃尾城は、平和そうでありながら不思議な雰囲気を漂わせたワンダーゾーンであった。城主の景虎もかなり変わった性格の持ち主のようで、少年の姿のテンに突然プロポーズを。
感想・レビュー・書評
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シリーズ7作目
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6/13読了。
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テンが少年山伏に。少女だったりいい頃合の娘さんだったり、この二人で様々な組み合わせが成り立つ。いえ、やましいことなど考えていません。
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少年なテンのしゃべり方はやっぱり違和感ありますよねー。
2012/2/16 再読 -
男装テンが良いです。
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お稚児。
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読了:20051215
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『お前に、あいつは絶ッ対やらねぇからな!!』
カイさん素敵v
平ちゃん初登場です。後の上杉謙信。後々恋敵から(笑)カイの無二の友となりますが。彼の真面目っぷりがいいんです。 -
「姫神さま」シリーズ第7巻。
20030427:読了 -
2001/01