龍と魔法使い 外伝 2 (龍と魔法使いシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 榎木洋子

• 集英社 (2000年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

龍の娘・シェイラを探す旅を続けるタギとレンは、不思議な村の噂を耳にする。幼い少女が治めるその村の住人は、誰も歳をとらないというのだ。シェイラを探す手がかりである"まぼろし"とは違う。けれども、古の偉大な魔法が関係していることに気づいたふたりは、村があるという谷へ向かったのだが-。黒髪の魔法使い・タギにまつわる物語を三編収録した大人気ファンタジー、外伝第2弾。

感想・レビュー・書評

[葉月さんの感想 · 2017年6月17日]

これで最後なんですね。
ヨシファの指輪がどうなったのか気になります。
時間のねじれは私には難しいです。

[はなださんの感想 · 2010年1月17日]

本編全10巻→龍の娘全3巻→外伝全2巻、で完結。

[天里さんの感想 · 2008年9月13日]

世界観がリンクしてる話に弱いんだ。

[takanoさんの感想 · 2007年9月21日]

リダーロイスシリーズと同じ世界を舞台に魔法使いタギとレンが繰り広げる冒険ファンタジー。このコンビ好きでした。

[とろ子さんの感想 · 2007年6月26日]

コバルトのファンタジーといえば、これ！　タイトルがストレートなのも結構新鮮だと思います。龍やら魔法使いやら王国、姫〜とお約束がこれでもかと展開されていく。作者の作品を見る目が温かい。どうして外伝を上げているかというと、この表紙の主人公はとっても格好良いから。しかし私はレン派です。

[マロさんの感想 · 2005年12月27日]

タギは本当かっこいいです。