久遠の深淵 クリスタル・クライシス(4) (クリスタル・クライシスシリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 牧原朱里

• 集英社 (2000年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

それまで戦ってきた「魔人(まと)」とは違う、得体のしれない敵がいる。狙われているのは苳也。家主でもある桐生は、護衛の意味で苳也の部屋の合鍵を蓮に渡した。苳也に危機がせまっていることを知りつつも、誰にも打ち明けられないまま明るく振る舞う蓮。そんなある日、組織の一員である舞香の仕事仲間が「魔」に侵食されていることがわかった。ところが本当の"敵"はまったく別にいたのだ-。

感想・レビュー・書評

[みなみさんの感想 · 2006年7月13日]

それまで戦ってきた《魔人》とは違う、得体のしれない敵がいる。狙われているのは苳也。家主でもある桐生は、護衛の意味で苳也の部屋の合鍵を蓮に渡した。苳也に危機がせまっていることを知りつつも、誰にも打ち明けられないまま明るく振る舞う蓮。そんなある日、組織の一員である舞香の仕事仲間が《魔》に浸食されていることがわかった。ところが本当の“敵”はまったく別にいたのだ――！

[みなみさんの感想 · 2005年12月27日]

それまで戦ってきた《魔人》とは違う、得体のしれない敵がいる。狙われているのは苳也。家主でもある桐生は、護衛の意味で苳也の部屋の合鍵を蓮に渡した。苳也に危機がせまっていることを知りつつも、誰にも打ち明けられないまま明るく振る舞う蓮。そんなある日、組織の一員である舞香の仕事仲間が《魔》に浸食されていることがわかった。ところが本当の“敵”はまったく別にいたのだ――！