楽園の魔女たち 〜ハッピー・アイランド〜 (楽園の魔女たちシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2000年7月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086147538
作品紹介・あらすじ
海辺に打ち上げられた一本のガラスびん。中には意味不明のメッセージが入っていた。キーワードは"ドクター・カプラー""魔術師組合"、そして"虹の谷"。組合の長老からこの件を一任されたエイザードは、ドクター・カプラーの謎を解明するため、ファリスとサラを差し向けた。一方、不運を絵に描いたような探偵ルーファスも、その不幸さゆえカプラーの病院に入院するはめになるのだが…。
感想・レビュー・書評
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81:面白かったー! ところで、表紙のファリスが担いでる縛られた人はデッカードさんでしょうか?
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弟子たち、謎の島へ潜入!
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遅まきながら“白い君”の正体に気づき、絶句しました。
そして最後がよく分からなかった……自分の頭にがっくりorz -
「ああ、こんなときに食事なんて、食事なんてっ」「マロンケーキつき」「いますぐ行きます」
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楽園12冊目。えー、マッドサイエンティストの回。つーか、1巻から思ってはいましたが、この巻は特に某火浦功作品を思い浮かべました。恐らくは探偵とこのスチャラカさ加減が…(笑)。あと、ごくちゃんはどんな姿だろうがごくちゃんなんだね…。後あの腕、誰ですか?前の巻で名前出てるっけ??思い出せない…。
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このぐだぐだっぷりがやっぱり好きです!いつもよりもぶっ飛んでました。<br>
敵が変人であればあるほど面白いし。今回は味方も変人でしたしね。<br>
アグネスばあちゃん最高だよ。<br>
(2001/10)
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樹川センセ曰く、B級ホラー。
その言葉は、確かにストーリーに生かされている。