きっと夢みてる: 平安夢紀行 (コバルト文庫 く 2-57)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086147934

作品紹介・あらすじ

ちょっと変わった体質の女の子・瑚々は13歳。でも学校には行っていない。留守がちな両親のかわりに、お母さんの弟、大地が一緒に暮らしてくれている。瑚々の特殊な体質とは、タイムスリップできる-つまり時を超えた世界に、行くことができる人間だということ。いつもは同じ体質の両親と一緒に、時間旅行をしていた瑚々。ところが突然、ひとりぼっちでタイムスリップしてしまって…。

感想・レビュー・書評

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  • 意外と恋愛要素は少なめ。
    でも平安時代、業平と高子のロマンスは、いいですね~♪
    倉本さんの語り口って、すごく身近でいいなあ。
    読みやすくてサクサク読めるし、等身大の女の子が運命の流れに沿っていく過程がとてもいいです。
    「きっとシリーズ」もっと読みたいです。

  • たみこちゃんの娘ここちゃんのお話でござーい!
    このお話が途中で終わっちゃっているのですよね・・。
    いつか書いてくださる日と楽しみにしています><

  • 「きっと」シリーズ第16巻。
    20021130:読了

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