ジェリーブルーの宝玉 レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 177
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086148566

作品紹介・あらすじ

絶大な魔力を持つという「レヴィローズ」の主になってしまったジャスティーンに、求婚者が現れた。即、却下したジャスティーンだったが、なぜかその結婚話はシャトーにいってしまう。そこでシャトーに贈られてきたペンダントはもしや…?そう、これも「レヴィローズ」つまりレンドリアと同じようなシロモノだったのだ。ところがそのペンダントのせいで、指輪がはめられなくなり-。

感想・レビュー・書評

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  • その意味も伝えないで分かれと言われても困るよね。
    彼女たちにとってそれがどんなに大事なものかは分かっていたとしても、そこに込められた意味までは知りようがないのだもの。
    みんな説明不足なのよ。
    当の本人自体が既に満足しちゃってるから生きることに執着がないのよね。
    さらなる何かを求めていないから。

  • シリーズ2巻

    水の伯爵と、ジェリーブルーのスノウ登場

  • 高遠先生のこの作品はほんとにほんとにほんとに大好きでした。今でも続編希望なくらいです!

    というわけで、当時から9年くらい経ったのでしょうか。
    懐かしくなって再読しました。
    今出版されていれば、もしかしたらアニメ化とはいかないまでも、ドラマCDとかのメディアミックスもいっぱいされたんじゃないかと思うくらいものすごくものすごく悔しい作品です。

    レンドリアのおとぼけっぷりと空回りするジャスティーン、そこに加わる食えない水の伯爵とお子様なジェリーブルー。みんなキャラクターが個性的で最高です。

  • 中学生の頃に一度読んだものが、たまに懐かしくなります。このシリーズ、実はもう一巻前にあるのですが、当時それに気づかずよんでいたり(笑)

  • 読了:20090112頃

  • 役立たずな指輪の精・レンドリアの主になってしまったジャスティーンに持ち込まれた、突然の結婚話。
    断ると、代わりにシャトーが結婚させられることに! 責任を感じたジャスティーンは…!?

  • スノゥ君登場です。

  • 読了日不明。未所有。記録不在のため感想割愛。

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