東京S黄尾探偵団 俺たちは天使じゃない (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086148634

作品紹介・あらすじ

S黄尾探偵団の一員である兵悟のもとへ、交通事故を起こしたユサが転がりこむ。彼が轢いたのは、知り合いの元刑事だった。ふたりはその元刑事を見舞うが、すでに立ち去ったあとで…!?同じ頃、高校の保健室に集まるメンバーのもとを、県警の唐沢が訪ねていた。重要参考人として、ユサの行方を捜しているという。それを知った彼らは、ユサを匿いつつ、彼の依頼で消えた元刑事を捜し始めるが…。

感想・レビュー・書評

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  • これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
    中1〜中2の時かな?
    かなりはまった。
    読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
    でも最終巻は読んでない気がします。

  • 「やられたら百倍にしてやりかえせ」がモットーの探偵団。<br>その一員で、もと暴走族の総長、砧兵悟が今回のキーマン。<br>ある日、兵悟の友人で探偵団の協力者、雪村が飛び出してきた人をひいてしまう。<br>病院に運び、大事はない、と診断されたが、警察へ事故を届け出ねばならないのに、肝心の被害者が忽然と消えてしまい――。<br>ギャグ調。<br>(2002)

  • やっと来たぜ兵悟さんメイン。真っ先の感想がこれです。兵悟さんとその親友・ユサさんの過去が少し明かされて個人的に嬉しい話でした。

  • 兵悟さん編その1.やっぱりシンガリ。<br>
    兵悟さんとユサさんが大活躍(?)どうでもいいけど遊佐が出やすい。(どうでもいい)他人に厳しく、身内に甘く。そんな感じのS黄尾らしさ。……個人的には兵悟さんがたくさんで面白かったです(兵悟さん、好き(しつこい)

  • 「TSYT」シリーズ第12巻。
    20041016:読了

  • 探偵団のメンバーで、1県全域を支配していた元暴走族の総長・砧兵悟。彼の親友が加害者として指名手配されてしまった。そのことに関して「身内に甘く」の精神の探偵団が解決しようと奮闘する。
    いつもどおりのはちゃめちゃっぷり満載。

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