姫神さまに願いを 〜月の碧き燿夜 前編〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2001年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086148641
作品紹介・あらすじ
テンの指がカイの首筋をギリギリと締めつける。原因は夢告-カイが美少年と浮気する夢をテンが見たらしい。南伊勢でそんな平和な日々を送る二人に、ここしばらく行動をともにする官僧・雲恵がある噂を耳打ちした。伊勢神宮にほど近い山中に、小天狗を随えた何者かが出没し、病に苦しむ女たちを救っているというのだ。好奇心が抑えられるはずもなく、二人は真相を確かめに赴くのだが…。
感想・レビュー・書評
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2012/2/19 再読
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シリーズ9作目
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最近こればっかり(笑)
なにやらハルさんが暗躍??
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6/26読了。
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テンは掴みにくいキャラだ。大姫と義高の再登場(覚醒)が嬉しい。
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親子漫才来世バージョン。
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読了:20051221
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前編と後編の表紙を並べると、対のイラストになってて尚且つ1つの絵になるのがとても綺麗で、好きなんです。 「カグヤ」ことルイス・フロイス初登場です。
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「姫神さま」シリーズ第10巻。
20030722:読了 -
2001/06