いつもポケットにショパン 3 (集英社文庫(コミック版))

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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086172059

感想・レビュー・書評

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  • 半分、青い から来た
    やっぱり古い感はあるけど、少女漫画はいいね

  • 死んだと聞かされていたお父さんがいきなり登場!そして明らかになる、過去の三角関係。
    公開レッスンで愛子ママは、「麻子はシチューが得意です」と自慢げに答えます。音楽を愛する天才だと納得ですね。不器用ながらも自分の手で生活する習慣を与えられていたことが、麻子にも伝わったシーンは感動!
    ラストのコンクール、麻子も希晋も、長くピアノを愛し続ける選択ができて、めでたしめでたし!

  • 「幸せになりなさい」

  • 読みながらグッときて何回も泣いた。こんなに自然な人の気持ちを描けるのが凄い。言葉だけでなく行動でもわかるのが凄い。
    初期の方の作品の方がわかりやすくて好きかもしれない。

  • そうなの。好きなの。音楽が、人が。

  • 憎しみ、恨み、嫉妬
    そんなものを乗り越えて、ピアノが好き!
    にたどり着いた、きしんちゃん。

    みんな芸術家

  • シチューは軽食にも主食にもなるらしい

  • 母が昔ハマっていて、もう一度読みたいと買った漫画でした。私が初めてこの漫画を読んだのは小学生の頃。
    私も幼い頃からピアノを弾いてきて、音楽の学校に通っているので、とても共感できることがありました。
    音楽のことはもちろんだけど、何よりも麻子ときしんちゃんの2人のキュンとする場面!
    とても温かく、キュンとしちゃう。
    1番大好きな作品です。

  • 昭和56年と古い作品だけど、遊びはあっても、ムダがないいい作品。絵の古さ、展開の古さはあっても、話の本質、構成とバランスのとれた名作だね。こういう作品はいいねぇ。

  • 麻子ちゃんのお母さんの「娘はシチューが得意です」って言うシーン、ジーンときてしまった。

    話しの続きがものすごく気になる。
    麻子ちゃんもきしんちゃんもピアニストになれたのかな・・・。

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著者プロフィール

1972年デビュー。『おしゃべり階段』『いつもポケットにショパン』など少女マンガ史に残る名作を数多く発表。講談社漫画賞受賞作『天然コケッコー』は映画化もされた。長期連載『花に染む』が2016年に完結。

「2017年 『くらもちふさこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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