有閑倶楽部 6 (集英社文庫(コミック版))

著者 : 一条ゆかり

• 集英社 (2001年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[yamaitsuさんの感想 · 2014年6月25日]

PART24～26

珍しくメンバーが仲間割れしてのアドベンチャークイズ。清四郎と魅録の対立っていうのがレアでそして萌えどころ！

悠理と清四郎が結婚させられそうになったり、野梨子の初恋エピソードがあったり、珍しく恋愛要素の多い巻。

[suikarakさんの感想 · 2013年2月21日]

断捨離、2013春。

[snow3さんの感想 · 2012年8月4日]

久しぶりに読みたいと思って文庫版で買い直し始めたものの、ここまでで何となく止まってしまった。とはいえ学園なんでもありモノの原点。恋愛モノにはほとんど偏らない所がまた良い。有閑設定の特殊な面白さは、今でも新鮮で面白い。
豪快でハチャメチャだけどセレブなのに人間臭い。一条ゆかりそのものだと思う。

[出雲一寸さんの感想 · 2012年6月10日]

「有閑倶楽部6」3

著者　一条ゆかり
出版　集英社

p130より引用
“わすれちゃいけないのがKGBのモルダビア。”

　お金持ちの子供たちが大活躍する、アクション活劇少女漫画。
世界一周クイズの話から結婚話まで、世界を股にかけた活躍が描
かれています。

　上記の引用は、メイキングコラムでの一文。
ソ連崩壊前の作品なので、元とついておらず現役という設定なの
だろうと思います。時代背景が表れていて、面白い一話だと思い
ます。初出は1987年、四半世紀前の作品ですが今でも面白く読め
る名作です。
　昔ゲームの4コマ漫画に書かれていたように記憶しているのです
が、ソ連が崩壊したのはストリートファイター2とワールドヒーロ
ーズの間だそうです。

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[H.Satoさんの感想 · 2011年3月20日]

器の小さい奴ほど大きく見せたがるとはようゆうたもんじゃ。
男と生まれたからにはやはり自分の力をためしてみたい。

[濫読 アオイさんの感想 · 2009年4月4日]

野梨子が良い。

[ひみつさんの感想 · 2007年10月5日]

どのキャラも好きだが、どのキャラにもなりたくはない（笑）

[偏食の嬢王様さんの感想 · 2007年6月6日]

今回は有閑倶楽部が分裂しそうな話が多いせいもあって、ちょっとドキドキなんだけど、珍しさもあってよかったかも。「世界一周アドベンチャークイズ」って覚えてる、覚えてる!

[雪野紗良さんの感想 · 2004年12月2日]

野梨子の初恋編が良かった。