- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086176699
感想・レビュー・書評
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全2巻
吉野朔実さんの漫画は初期はあんまり好みではないみたい。中期から現在にかけてはドンピシャなんだけれど。 -
part2は見た記憶がある場面がいくつかあるんだけど、無印はたぶん初見だったはず。ふと、思うところあって読まなきゃと思い、文庫で購入しやした。
あの頃の女子大生って、大人っぽい外見だったんだよね。まあ、女子大生ブームとかあった頃だしね。連載時が現実の時代と対比されるなら、私は慈雨や検見川君と同じ歳なんだよな。 -
閉じられた世界では見えなかったもの、気づかなかったもの。
少し目を向けてみると世界は開かれている。自分が変わっていく。
そんな少女と彼女をとりまく人々と。 -
全2巻
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全2巻
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この不完全さにあこがれた。
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これで「悩んだからって何かの足しになるの?」みたいなセリフがあって衝撃を受けた気がします。もしや、吉野朔実はわたしの師匠?
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連載をリアルタイムで読んでた(!)、今も大好きな作品。うちにあるのはこんな素っ気無い表紙じゃなくて、ぶ〜けコミックスだもんねえっへん! 茉莉花・慈雨の姉弟関係も、茉莉花と政親とのなれそめも、桐子さんもセンセイも寮の面々も、みんなみーんな魅力的。