ジョジョの奇妙な冒険(第4部) ダイヤモンドは砕けない 文庫版 18-29巻セット (化粧ケース入り) (集英社文庫)
- 集英社 (2006年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784086179140
感想・レビュー・書評
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4部も読み返し完了ッ!
一つの街を舞台に、色々なキャラが局地的にバトル(じゃんけんから大規模なものまで)してる楽しさがいい。
3部や5部の緊迫感とはまた別の、日常の中に潜むまがまがしさが忍び寄ってくる感。吉良さんマジぱない。
でもどこかのんびりというか、おいしいごはん食べたり宇宙人が出てきたりこづかい稼ぎしみてたり恋をしたりっていう、奇妙な日常が出てくる杜王町がすっごい魅力的。
改めて、裏主人公は康一くんと川尻早人なんじゃないかと感じた。覚悟を決めて逞しく成長する度がすごく大きい。
露伴先生も大活躍。承太郎さんが無敵キャラ扱い。
億泰くんが、主人公の相棒キャラに定められたかのような運命を回避してくれてほんとよかったよ~!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4部、舞台は杜王町(日本)。
承太郎さんが寡黙な男になっていますね。
仗助、変な髪型だけど愛嬌があって可愛い。
億泰のお馬鹿ちんなところがたまらないですね。
ポルナレフを彷彿とさせます。
そして康一の澄みきった瞳!由花子、見る目あるよ!
露伴ちゃんやトニオさん、重ちーなど個性あるメンツ勢揃い。
3部が最高と思っていましたが4部もなかなかどうして。
吉良りんが強すぎてもう。。。無敵やろ。。
トニオさんのイタリア料理、食べたいです。 -
は〜〜、面白かったぁぁ。
仗助の優しさが好きだなぁ。基本冷静に物事に対応する仗助が、承太郎とかジョセフとかの男親族の前では子どもっぽくなったり、色んな表情したりするのが可愛いぜぇぇー。
露伴ちゃんは問答無用で好きです。 -
16年にアニメ化したジョジョ4部を振り返ってみた。
当初はあまり魅力的に感じなかった4部だが、改めて見てみるとその異色の面白さに気づく。
4部の戦いは日常の中の戦いであり、シリーズボスも世界征服など望まない殺人鬼。その空気感がありきたりのヒーローものでなくて面白い。だが、そういう戦いの中にあっても正義というものは光り輝き、ヒーローは存在し得る。ジョジョのテーマは変わらない。
やっぱりジョジョは面白い。 -
鉄板オブ鉄板
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面白すぎて睡眠不足です。
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個人的に4部はいい味を出すキャラも多く全体的な奇妙な雰囲気も合っていてとても気に入っている
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億泰の友情と、
露伴のツンデレ。 -
シリーズの中で1番好きな作品。杜王町に巡礼したくなった。1番好きなエピソードは「山岸由花子はシンデレラに憧れる」。広瀬康一くんのこの台詞「由花子さん。。。後悔しないといってるけど由花子さんの性格だときっと[違う顔]になると。。。ぼくに見られるのいやだと思うんだ。ぼく由花子さんのこと好きになっちゃったもんでそうなるの。。。すごくやなんです。だからぼくが見なけりゃ済むことだろうと思うもので。。。」自らのスタンドで自分の目を傷つけ眼を見えないように頼むシーン。結果相思相愛になる二人がいいです!
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グレートに奇妙なスタンド使いの集まる町の物語
DIOとエンヤの婆さんがかなり影響を与えてきた!
ボスキャラがどんどん代わっていくからキリがない!
スタンドの能力もどこまでも自由になっていくけど、特にエコーズは第四の壁を超えてしまってる気がする!
杜王町の中だけで話が進むから学園ものの要素が増えるとともに、敵キャラの情けない心理描写とか仗助たちのくだらない会話とかギャグ要素がさらに増えた!
ジョジョの継承者が3人集まるときは興奮!
波紋も混ぜてほしかった!