ジョジョの奇妙な冒険 第5部(30~39巻)セット (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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感想 : 78
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784086179164

感想・レビュー・書評

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  • ブチャラティ、かっこいい!
    蛍原さんと同じ髪型とか思っててごめん。
    セックスピストルズの中の泣き虫みたいなのが可愛いすぎる。
    ナランチャとフーゴの絡み、微笑ましくて良い。
    ジョルノくんは良い子過ぎて、ディオの要素なし。

    アバッキオ兄やんは口紅塗ってる…訳ではないよね?
    ドッピオくんはかなりキテる。赤毛、そばかすって「赤毛のアン」や「にんじん物語」ぽくて親しみ感じるのに、中身「ビリーミリガン」だもの。レクイエムのあたりから、ちょっと混乱します。

    フーゴについては「恥知らずのパープルヘイズ」を入手したのでもう少し経過観察する。

    3部のアニメも、承太郎さまがほぼイメージ通りで宜しい。

  • 今度はイタリア全土がスタンドの集まりに!

    スタンドの名前がエアロスミスとかメタリカとかグリーンデイとかロックバンドの名前が多くておもしろい!
    ジョルノは夢を持った主人公だから一気にジャンプらしくなってる!
    また康一目線で進むかと思ったらすぐいなくなった(笑)

  • 5部も一気読み。
    昔はちょいと流し読みだったかもしれない。勿体ない。
    改めて読んで、面白い~~~!!
    引き込まれ感が半端ない。スリリングさとか謎とか衝撃展開とかをこれでもかと畳みかけてこられるわけで、読むのを止められなくなる。
    あとね、みんなかっこいい。
    ブチャラティチームは言わずもがな、暗殺チームもみんな覚悟をもって挑んできてる。手強い。
    思った時には、既に行動は終わっているんだ!
    ボスが一番覚悟の面で情けなく思えてくる不思議。
    ブチャラティは本当いい男ですな。みんなのブチャラティ信頼っぷりといったら。
    チームの面々がみんなでわちゃわちゃやってるのをもっと見ていたくなる。
    しかし、5部はよく手首が吹っ飛んでた。吉良といい、先生は手首フェチなのか…?

  • 五部はまず、キャラとその名前を知った段階で既に好きになってた。
    ブローノ・ブチャラティ、グイード・ミスタ、ナランチャ・ギルガ、レオーネ・アバッキオ、パンナコッタ・フーゴ、トリッシュ・ウナ。ブチャラティチームはフルネームが最高だ。なんか言いたくなる。もちろん見た目も良い
    。選びにくいが、ミスタが一番かも。
    暗殺チームとかボスも個性的で良かった。ブッ殺したでお馴染みのプロシュート兄貴かっこいい。こっちも名前が良いな。ギアッチョとかペッシとか。あ、ボスは影薄いかも。
    ジョルノの能力は強すぎて、どこまで出来るのかいまいち把握出来てない。スタンドの戦闘は三・四部より複雑になってたかもしれない。ただでさえ遅いのに、読むのにより時間がかかってしまった。
    ストーリー自体は四部とか二部の方が好みだったが、雰囲気は五部が好きだ。戦闘のたびに、こいつ死ぬのではないかと、はらはらした。台詞もかっこいい。とにかく覚悟が問われる。
    文庫版は今の所、次の六部が最後。どうしようか

  • 5部読了
    キングクリムゾンがなにやってるのかわからなかった

  • ジョジョの奇妙な冒険の第5部 ギャングスターを目指す少年ジョルノ・ジョバァーナが主人公 同じギャングの班の個性豊かな憎めない仲間たち、数多く登場する多様なスタンド能力を持った敵、ストーリーどれをとっても文句なしで面白い

  • 荒木先生の後書きが良い!

  • 主人公があいつの息子だったと知った時は驚いた。ジョジョの主人公はお決まりの人かと思ってたのに。そして本作も前作の4部と同様に血統とは無関係の世界観。ギャングのボスを目指すなんて個人的すぎるが、あいつの息子なら、それくらいの野望を秘めていることに違和感はない。

    この5部からパワー勝負よりも頭脳戦が多くなってきた。相手の能力の隙を付いたり、自分のスタンド能力を応用したり、単純にパワーやスピード勝負ではなくなってきた。3,4部はスタンド能力そのものが勝敗を決めることが多く、勝負の内容がシンプルなので爽快感があった。一方で、本作以降は法則や理論が登場し、勝負中における現象を説明するシーンが多数出てくる。なぜ、どうして、どのように、の理屈の面白さが加わり、別の面白さが楽しめる。

  • メッセージ性が一番強い部だと思う。「運命」と「覚悟」という主題が、センスの良い独特な台詞回しで伝わってくる。何度読んでも色褪せない面白さがあるが、やはり初めて読んだ時の興奮と先の展開への期待が忘れられない。まだ読んだことの無い人が羨ましい。あの感覚をもう一度味わいたい。

  • ジョルノ・ジョバーナの落ち着き!好きだな。
    スタンドはセックス・ピストルズがたまらなく好き。出てくるとついほっこりしてしまうかわいらしさ。
    みんな格好良いんだよね。5部も好きになってしまった。
    面白かった。

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