ホイッスル! 1 (集英社文庫―コミック版)

著者 :
  • 集英社 (2006年4月18日発売)
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本棚登録 : 532
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086184793

感想・レビュー・書評

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  • 全巻読了

  • 将ってそういえば武蔵森から来たんだっけ!
    てかこんなに口悪かったんだっけ?笑
    やつとかおれとか言うイメージじゃなくなってた(^◇^;)
    さすがに所々記憶抜けてるなー

  • 数年ぶりに読みました。大好きな作品です。
    風祭くんの名前を覚えていた渋沢先輩のシーンで何故か超興奮しました……。
    渋沢先輩中学3年生なんですよね。中学3年生でこの貫禄というか人間のでかさは何なんでしょうね、まさに頼れるキャプテンです。

    ちなみにその渋沢先輩と比べ、桜上水のキャプテンの水野くんはサッカーセンスは抜群なものの、まだまだ精神面では発展途上です。だけどそういうキャラクターがまた魅力的なのですよね〜。

    漫画のキャラクター、最初はそのキャラクターの年齢より年下で、連載が進むうち追いつき、果ては追い越してしまう……ということが多々ありますが、『ホイッスル!』は作中の時間がはっきり定まっていて、生まれ年まで載っているのでなんだか妙な安心感があります……。

  • 風祭将の真面目な頑張りが好き。軽くこなしているシゲちゃんも好き。
    その間にいる水野くんはまあ好き。主人公の周りに2人のタイプ違うイケメン。がいいバランスだなあ。

    純粋に自分ももっと頑張らねば!と力もられます!
    最近こんなに応援したくなる主人公いたっけ?

  • 全15巻

  • 「掴み損ねても もう一度そこから夢にむかって走り出せばいい」

  • 読み終わるころにはみんな好きになっていてさらにもう一周するとより一層好きになっているという おそろしい
    人物が多くて読み返すたびに新たな発見があります
    水野もえ
    仲良しトリオがかわいいですすごく

  •  全15巻、一気に読み終える。

     よくあるスポ根もの。キャプテン翼の亜流。主人公があまり上手でない努力の人であるのが最初のころの特徴だっだけど、どんどん進歩していって、最後は神懸かり的なプレーヤーになってしまう。敵役の個性もかっこよさもお約束通り。徹底的に予想を裏切らない礼儀正しいスポ根コミックである。

     ここまできちんとやられると、かえって納得し、感動してしまうのがおもしろいところである。感情移入しながら楽しく読んでしまった。

     それにしてもサッカーシーン、実にリアル。リアルだからこそ、「それはないだろう!」とつっこみたくなるプレーが多くておもしろい。まして、主人公たちが中学生である。まあ、それもお約束通りなのだけど(翼くんよりはましかも…あまりかわらないかな)。

     楽しかったです、はい。
    2007/9/2

  • 僕と春人君のバイブル(鳥羽瀬)

  • 青春のすべてを捧げてはまってました。水野くんが大好きです。サッカーシーンも好きだけど、キャラが精神的に成長していくその過程が丁寧に描かれてあると思います。胸が苦しくなる程好きです。

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著者プロフィール

東京情報大学 総合情報学部 准教授

「2017年 『はじめてのWebページ作成 HTML・CSS・JavaScriptの基本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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