神々の山嶺 5 (集英社文庫(コミック版))

著者 : 谷口ジロー 夢枕獏

• 集英社 (2007年1月18日発売)

感想・レビュー・書評

[knkt09222さんの感想 · 2020年10月13日]

この話をこの画で見ることができてよかった。

[ユウジロウ ニシキミさんの感想 · 2023年4月30日]

想え！

[aardvarkPさんの感想 · 2022年7月4日]

実在の人物とモデルのいる人物と創作された人物とが混在していて読むのにすごい時間がかかった。登山話は好きでも登山が大嫌いなこともあって、なぜ登るのかと畳みかけてくるくだりは脳が拒否しまくりでもう。体力の要る漫画だった。お話も絵もどちらも最高。

[hankitipsychさんの感想 · 2018年12月3日]

ブックオフ佐賀南部バイパス
【Great】

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[そーとさんの感想 · 2015年12月31日]

夢枕先生と谷口先生のファンである自分には連載当時垂涎の作品でした。

原作小説の完成度に負けず劣らずの密度と完成度！

この度、劇場映画化されるということで久々に読み直してみましたが...
よっぽどの出来でないと両先生のファンは納得しないでしょうねぇ...

手元には文庫版しか残っていないので今度発売される愛蔵版の購入も考えてみたいと思っています。
A5判で出るといいんですが。

[you-sunsetさんの感想 · 2015年7月9日]

花泉図書館。

V6の岡田君主演で映画化決定だそうで。

原作の小説は随分と昔に出版されているみたいだが、マンガ版を見つけて読み出したのは「映画化決定」の報を受けてではなく、単なる偶然。

ってか、こういうタイミングってなぜかよくある。

ワタシのお気に入り書を誰かチェックしてて、
「you-sunsetが読んだから映画化しよう」って
選んでたら…

んなわけないけどな。

「岳」でも思ったけれど、ワタシは一生、山を登る人の気持ちはわからないんだろうなぁ、と今回もこの山マンガを読んで思った。

だって、登ったら降りるんだよ（笑）。

[カズビさんの感想 · 2014年9月14日]

読み終わってしばらく涙がとまらなかった。
久々の傑作。

[kenchanchinさんの感想 · 2012年9月5日]

傑作

[akichildさんの感想 · 2011年11月3日]

実際にあったお話なのかな？
不器用な登山一筋のおっさんと、それを追う内に山に魅入られていくルポライター、そして、振り回される幸せそうな女達の話。
漢くさい。

著者プロフィール

1947年、鳥取県鳥取市出身。アシスタントを経て、1975年『遠い声』で第14回ビッグコミック賞佳作を受賞。『「坊っちゃん」の時代』シリーズ（関川夏央・作）で手塚治虫文化賞マンガ大賞、『遙かな町へ』『神々の山嶺』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。アングレーム国際漫画祭最優秀脚本賞など、海外でも数多くの賞を受賞。

「2022年 『サムライ・ノングラータ』 で使われていた紹介文から引用しています。」