遊☆戯☆王 22 (集英社文庫(コミック版))

著者 :
  • 集英社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086185950

感想・レビュー・書評

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  • 戦いの儀…!
    船上での城之内くんと遊戯くんの会話と、
    そのまなざしに、じんとさせられます…
    城之内くん、かっこいいなあ…

    「自立」の物語、という作者のあとがきには、
    考えさせられるものがありました。
    勝つことは別れること、
    別れたくないのに勝たなくてはならない、
    そして、攻撃しなくてはならない…
    最後の、遊戯の攻撃には泣きたくなりました…
    遊戯王シリーズの最後として、これ以上ないくらいに
    ふさわしいラストバトルだったと思います。

  • 21:51.81

  • なかなか感動的なラストでしたなぁ…涙ちょちょ切れるかと思ったぜ!(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    うーん…特にこれといって書くべきことはないですねぇ…すべて「感慨深い」というか…長い物語が終わったなぁ、といった感じですかね…。

    10代の頃は自分もカードゲームとかやっていて、それでこの漫画が好きになったのですけれども、今ではもうカードゲームなんて当然やっていないし、興味もないので…この漫画も読み返す日が来るのかどうか…分からないですねぇ…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • もう一人の遊戯の本当の名前を探し当てた遊戯たちはネクロファデスとの最終決戦で勝利。
    いよいよ、遊戯たちはもう一人の遊戯との別れの時を迎える。
    クライマックスの遊戯vsもう一人の遊戯(アテム)は必見!

  • 最終巻。遊戯vsアテム/最終決戦の目白押し。シャーディー出てこないなとは思っていたが、お前だったのか。アテムvsセトが一番初めの遊戯vs海馬と同じ結末に。なんで城之内がバクラの正面に座ってるんだ。船上では冗談めかして千年アイテムを川に捨てようなんて言いつつも闘いの儀が始まると遊戯にエールを送る城之内が格好良い。死者蘇生をこういう意味で持ってくるとは思わなかったな。闇のゲームで始まり光の中に完結し、遊戯王は遊戯と王に戻る。面白かったッス。「立て…勝者がひざまずいてどうするんだ。オレがお前なら涙は見せないぜ」

  • 完結!

  • 読み終わったらもう胸がいっぱいですよ・・・
    これ以外のラストは無いとは思うけど、でも、ううっ。
    本当に素晴らしい作品ですよね。

  • カード漫画と侮るなかれ。ラストは嗚咽無しには読めない。

  • ラスト、号泣しました。
    「死者蘇生」のカードに込められた想いとか、そういう事全て含めて最高のデュエルでした。
    1巻からほぼ通して読んだのですが、遊戯の成長っぷりが感慨深いです。
    別れのシーンでは今までの思い出が思い出されて、号泣するより他が無かったです。

    遊戯王は不朽の名作だと思います。

  • 全22巻。ナメて読んでかかったら見事にハマったりしますよね

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著者プロフィール

高橋和希(たかはし かずき)
1963生まれの漫画家。別ペンネームに、高橋一雅。『剛Q超児イッキマン』でデビュー。1996年『遊☆戯☆王』の連載を開始。アニメ化・ゲーム化となり、カードゲームも流行した。2016年、「遊☆戯☆王」の生誕20周年に合わせ公開された劇場版アニメ「遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」に製作総指揮で関わった。2018年10月、短期集中連載『THE COMIQ』を『週間少年ジャンプ』に連載。

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