- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086195959
作品紹介・あらすじ
女カとの戦いは崑崙山の仙道だけでなく、最強の道士・申公豹も戦列に加わる総力戦! 太公望は肉体消失の危機から自らの半身、王天君との融合で伏羲となり、女カに対抗する力を得る。始祖の一人として女カを止めるために起こした封神計画。その全貌と真意が封神台の解放とともに明かされる…。
最終巻描き下ろし 断崖絶壁今何処MINI収録!
感想・レビュー・書評
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全12巻
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終わった…そうかー、こういう結末を迎えたのか。
いろいろ「ほほう」とは思ったけど、何といっても一番は妲己。
初巻の登場時には、まさかこんなことになろうとは思わなかった!
ぜひとも原典をひもといてみなくては(´ω`)。 -
全てが愛おしい。藤崎先生本当にありがとう。
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やっぱりフジリューさんは天才だと思う。
今読んでも夢中になれる -
最終巻。完全版は当時集められなかったのですが文庫版は文庫版で書き下ろし(断崖絶壁ミニ)があるのでちょっと得した気分。
リアルタイムで読んでたはずだけど後半はだいぶ忘れてた、というよりよくわからんまま読んでたんだなと思った。大人になってからのが、なんとなくわかる。ような気がする。
望ちゃんは妲己に結局勝てないんだよな。もう完全な敵ってだけじゃなくて理解者とは言わないけど2人にしかわからん空気も憧れみたいなものもきっとあったんだな、というのがあのシーンでなんかぶわわっときた。