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みんなの感想・レビュー・書評
前巻で何度も出てきた単語が、今回の事件になってるということは、今後の展開も考慮して書いてたんだろうな。
新しいキャラもおかしな電波を出してるようで、とても魅力的。
ただ、テーマというのか、扱われてる事件が、どっぷり人間の醜い悪の部分で、読後感はすっきりしない。
これを、思春期の悩める青少年の苦悩と成長に繋げるのは難しい。
電波的な彼女シリーズの2作目。
1作目から話の一端として名前だけは出てきている「えぐり魔」に関わる話。
サブタイトルの「愚か者の選択」ってのはジュウの若さというか青さにも帰因してるのかなぁ。と思ってみたり。
ジュウと雨の妙な主従関係もさることながら、雨の友人の雪姫や円がいいキャラ立ちをしてるので今後もちょくちょく出てきそうな感じ。
雪姫の名字が斬島なので、同著者の紅を知っているとニヤリと。
紅のほうが後発の作品なんだけれどねw
主要キャラが一人消えたので、どうなるのかなーって思ってた。
そしたら、またまた好みのキャラが。
刃物持ったらクールになるとかどんだけ素敵なんですか。
この作品で「はわわっ」な可愛いキャラは出ないのかね。
やっと読めました。楽しかったですよ。
片山氏の作品は読みやすいです。
今回はキャラ的にベースがあったので、さらに読みやすくなってました。
ジュウと雨のコンビよりも、ジュウと雨の仲間達という広がりを見せてくれました。
その人柄が面白かった。
円、もっとどんな人か見てみたいけど。光の対照的な姉妹関係といい雪姫のキャラといい、可愛い。
( ↓ ネタばれです)
お話的には『猟奇殺人はビジネスという名の臓器売買』となってます。
ジュウの正義感とか怒りとか、ストレートにかかれてて私的には好きな話となってます。
Lastに 雨と雪姫のメイド姿 の挿絵があってカワイイ〜♪
インパクトとしては副題の無い『電波的・・・』な方が大きいかな?
シリーズ2作目。とあることからえぐり魔事件に巻き込まれるお話。相変わらず暗い。なのに、面白いです。今回は新キャラも増えてますよ!自分的には幼い子には優しいジュウが可愛いと思う!
休日、街で鏡味桜という迷子と出会ったその日、少女は凶悪犯「えぐり魔」の手にかかってしまう。責任を感じ、犯人を探し出そうとするジュウ。雨の友人・斬島雪姫と共に調査を始めるが…。
事件の背景にある、「どこにでもある」事情に背筋が薄ら寒くなった。
雨、光、雪姫、円と女性陣が魅力的でした。
このころからジュウが良いやつだと気付き始めました。いや、前作も良いやつだったけど、なんだか愛着が沸いてくるというか、なんだかそんな感じで。前作よりも受け入れやすい感じがあったかなー。雨の妄想っぷりは相変わらず強引で固着しすぎてますけど、雪姫かわいかったのでいいです。紅香が華麗でかっこいかったのでそれでいいです。結構重たい話。
思わず一気に読んでしまった。前回の無秩序系に対し今回は完全秩序系の展開。俺らが住む世界で猟奇的な事件は絶対に起きないものなのか?自分さえ良ければ他人がどうなろうと関係ないのか?現代の、身近で遠い事件について考えを改めたくなる感想を抱かずにはいられない。あくまでこの物語はフィクション。でも日常のすぐ隣に起きるかもしれない反吐が出るような事件を【おもしろい】と感じて読む自分は何だとバカみたいにも考えたり。
今回も主人公は不良少年の柔沢ジュウ。 そして前作でジュウの奴隷?となった電波系の少女・堕花雨。 彼らは、またもや不可解な出来事に巻き込まれていく。 今回は雨の電波的な友人が登場。 斬島雪姫は、普段は無邪気で能天気な少女だが 刃物愛好家と言う別の顔をもち 刃物を手にすると人格が変わる。 円堂円は、男嫌いの空手少女。 雪姫のおもり役てきな存在。 まあ この4人の共通価値観... 続きを読む »
今回は賛否両論はっきりと分かれる作品。
俺としては客観的な意見としては、傑作。とてもじゃないが主観的には見られない。
最後は切なく事件を終わらせられたし。
こういう鬱路線でくるなら、大歓迎です。次回も欝小説でこれるものならこい!
刃物マニアの女の子と共に子どもの目だけをえぐる「えぐり魔」を追うという、登場する新キャラも事件も、またまともでは無い。
そこそこ強い主人公が、物凄く強い回りの女性に助けられっぱなしという話にイラつく人は、避けた方が良いかもしれない。
ヒロインの微妙な落ち込みぶりは良かった。
あとこれもオチは読めた。
電波的な彼女―愚か者の選択片山 憲太郎 / 集英社(2005/03)Amazonランキング:3,140位Amazonおすすめ度:期待を裏切らない続編Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog... 続きを読む »
前作からキャラが2人増えて物語にほんの少し幅が出ます。また、前作同様事件の犯人についてはそのキャラの初登場シーンで予測がつきます。加えて、筆者の意見がふんだんに盛り込まれてます。そういうのが嫌な人には勧めれません(気にならない人にはどうでも良い事です)。

再読です。
悲しい話ですね。
最後のジュウの病室でのシーンが
とても印象に残っています。
ジュウの優しさが分かるし、
ジュウが自分の無力さを悔やんでいる
そんな姿が
僕を
なんと...





