アストロ! 乙女塾! 星のプリンキピア(上) (アストロ! 乙女塾!シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
- 集英社 (2006年6月23日発売)
本棚登録 : 24人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086303057
作品紹介・あらすじ
難事件を努力と根性と幸運で切り抜けてきたヒカルと乙女塾の面々。ようやく平穏な日々が…と思っていたらさにあらず、またまた難事件が勃発!月面に浮かぶ謎の人面、吸血鬼の跳梁など様々な怪異が学園を襲う。しかも、事件の黒幕は乙女塾の人間牧場化を狙っているらしい。大豪印円生徒会長の号令一喝、解決に乗り出すヒカルたち。しかし、吸血鬼はあまりに手強く、晶の一刀流や茜の忍術も太刀打ちが出来ない。そして、茜をかばい吸血鬼に血を吸われた晶は生き人形になってしまった。人知を超えた怪事件の源流は遙か17世紀のトランシルバニアにあったのだ。孤独な魂が求めた救済とその悲劇の連鎖とは?ヒカルは果たして歴史に隠された謎を解き、大いなる悲劇に終止符を打つことができるのだろうか。
感想・レビュー・書評
-
アストロ乙女塾の新シリーズです。
今回はコメディはほとんど無く、まじめなバトルモノって事だそうです。
ジャンプ黄金時代の基本です(と、あとがきに書いてあります)
個人的にはコメディを期待してたので、ちょっと残念。
過去編と現代編を交互にやっていて、ようやくつながるところで、以下下巻へ。
オカルト系の話が多いので、面白く読めました。
話自体も非常に面白いです。
下巻も期待大です。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示