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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086303507
作品紹介・あらすじ
左腕に神話が降ってくるとうそぶく少女・小桜冬羽に死を宣告された三井川正人。その予言は的中し、突然襲いかかってきた白メイド-αキス-にバラバラにされてしまう。だが、そんな三井川を救ったのは、黒園葵と名乗る手斧を携えた少女だった-。神話の遺産を巡って繰り広げられる果てなき闘争、そして死闘。新たな戦いの神話がいま幕を開ける。
感想・レビュー・書評
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中村九郎 という作家がマニアックな人気らしいと聞いて読んでみました。なかなか文章が面白かったです。 が、ハッキリ言って全体的な空気が難解です。難解と言うより「ドントシンク、フィール」というタイプのようです。「考えたら負け」タイプです。あらすじ、舞台設定、キャラなどは戦闘物のライトノベルのソレなんですが、なんとも言えない不思議な感触です。ハマる人はハマる、そんな感じ。
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