紅 醜悪祭 下 (集英社スーパーダッシュ文庫 か 9-7)

著者 : 片山憲太郎

• 集英社 (2008年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

聖夜目前の新米揉め事処理屋・紅真九郎。最年少の依頼人・瀬川静之からの依頼を発端に、麗宇商会最高顧問"弧人要塞"星噛絶奈に遭遇し、すべての鍵を握る彼女から情報を得ようとしたが、最強かつ最凶の絶奈を前に、真九郎はなす術がない。悩み抜いた末に、真九郎はある奇策に出る。そして迎えたクリスマスイブ。真九郎のもとへ、絶奈から「イベント」の招待が来る。クリスマスプレゼントを待つ紫と、姉の帰りを待つ静之。二人の願いを叶えるため、そして自らの誇りのため、真九郎はその地へ向かう決意をするが…。

感想・レビュー・書評

[たかえ。さんの感想 · 2017年10月28日]

これでシリーズラストなら、イイと思わせてくれるラストシーンだった。

最初の頃に受けた面白さが薄れつつある。

[milciさんの感想 · 2013年4月19日]

結局紅香さんは！？っていう(^^;)
なんか、まだ話は終わってない感じなのに続きが出てないんですね(>_<)

ちょっともやもや。

[iroha-dearさんの感想 · 2013年2月22日]

え？これで終わり？という感じ．わざわざ上下巻にわけてるのにこれはないと思った．続きがでてるのかと思ったけど，ファンブックのほうでちょっと書かれているだけみたい．ちょっとこれはひどいなあ．

[二次元研究所さんの感想 · 2012年6月7日]

9784086304160　177ｐ　2008・4・30　1刷

[alciraさんの感想 · 2010年9月1日]

短すぎ

[あしびさんの感想 · 2010年5月28日]

ひどい、あまりにもひどすぎる。
上巻で引っ張るのまでは、まだ理解できる。
しかし、下巻と銘打っておきながら、あの連載漫画の打ち切りのような終わり方はなんなんだ。
下巻ってタイトルにつけるなんて失礼にも程がある。
しかも、ストーリーがあったのは本の半分だけで、残りはアニメの脚本やら、「紅用語辞典」なる企画モノで占めてたのだから。

これ、続きを出すとしたら、どのような形式で出す気なんだろう。
ギロチンで終わっておけば良かったのに。

[Syさんの感想 · 2010年5月15日]

　短　す　ぎ　る　！

下巻なのに終わり方も中途半端。
先がきになるのに、１年以上続刊がでてないってどうゆうことだよ･･･ｏｒｚ

[shimauma009さんの感想 · 2010年3月24日]

なに？この気持ち？

漫画が『これからも俺たちの旅は続くんだ』って連載打ち切りになるみたいなかんじ。ガッカリ感。

なんで上下にわけた？ 意味が分からない、つづきはあるんだろうか？

[migiwaさんの感想 · 2010年3月21日]

終わり方がなんとも憎らしかった。アマゾンでの批判も少しわかる終わり方。

[kiさんの感想 · 2010年3月18日]

2010/03/17
え、そこで終わり？上下に分けなくても…。