飛火夏虫 2 -HIKAGEMUSHI- (飛火夏虫シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086307246

作品紹介・あらすじ

舞台は、ことわざの持つ意味を発現させる異能力"言技"が存在する世界。主人公の高校生・瀬野大介は、危険地帯に自らの意志で足を踏み入れると体が発火する"言技"「飛んで火に入る夏の虫」が原因で人を避けて暮らしていたが、二つ目の"言技"「心頭滅却すれば火もまた涼し」と併用することで負の力を克服。友達作りが趣味という綱刈きずな達との関わりによって、大介の暮らしにも光が差し込むようになった。そんな大介に、"桜ランク"の能力者を狙うグループ"フェイル"の影が迫る!日本最大級の小説・コミック等の投稿コミュニティE★エブリスタシリーズ累計100万が愛読する大人気異能力学園バトルファンタジーの第2巻。

著者プロフィール

鳥取県境港市生まれ。『ようするに、怪異ではない』に始まる「よう怪」シリーズが人気となる。他の著書に『思い出の品、売ります買います 九十九古物商店』『やはり雨は嘘をつかない こうもり先輩と雨女』『真実は間取り図の中に 半間建築社の欠陥ファイル』『ことのはロジック』がある。

「2022年 『あやかし民宿の愉怪なおもてなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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