蜂蜜姫と狼公爵の甘い晩餐 (シフォン文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 43
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086700078

作品紹介・あらすじ

蜂蜜の香りのする王女ミュリエルは双子の姉と入れ替わって「狼公爵」へ嫁ぐことに。口づけで迎えられたミュリエルは、身代わりなのが申し訳なくて結婚を拒否してしまう。怒る公爵だが、ミュリエルの蜂蜜の香りを気に入り、その身体を舐めたり噛んだり-お菓子みたいに扱ってくる。さらに、呪いのせいで狼に変身してしまう公爵は、夜な夜なミュリエルの蜜を求めてきて!?召しませ、恋のドルチェ。

感想・レビュー・書評

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  • 姉と入れ替わった事をバートに明かせなくて切ない話かと思っていたら………話の展開についていくのが大変でした(((^_^;)

  • ☆☆☆

    今回も完全なる獣姦あり!
    それから過去の亡霊に意識をのっとられたヒーローにもやられちゃってる!
    おまけに多分そのときの子供を孕んじゃってる!
    もうでもラブラブだからどうでもいいね。

  • 甘いんだけど、なんかなぁ。
    ヒロインが気にしているものがなんだかなぁ。

  • ブックオフで買いました。


    ※追記

    何だか、主人公が受身過ぎだなぁと思いました。

  • 田舎育ちで人見知りな双子の妹姫が姉の代わりに婚約者に会いに行く羽目になる訳だが、婚約者は狼の呪いとかで人→人狼→マジ狼に変身する仕様で、ヒロインはその婚約者の全仕様と致す流れ。お伽噺風と思えば獣姦もアリなのかもしれないが、なんでもへっちゃらな様子のヒロインに正直好感は持てないかもしれない。

  • 狼って名が付くお話はこれまでにもたくさんありましたけど、それはだいたい、残虐な王様とかってのあだ名だったりして、本人は普通の人とか、噂だけだったりするのに、これはほんとに狼になっちゃってて、バート自身とミュリエルがってのが少なかったと思います。

    前半はまだ人間みがあったんで、なんとか許せましたけど、後半は完全に狼になっちゃってて、それとの描写は、ちょっとひきました。。。妙に詳しい感じがしたのもちょっとねー。

    ミュリエルも確かに田舎育ちだとは思いますけど、妙に積極的で、口調とかもなんとなく下品?な感じで、コリンの目の前でってのも、なんか共感できず。全体的に残念です。

    これは、大外れでした。

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