ポップコーン・ラバーズ あの日出会った君と僕の四季 (集英社オレンジ文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086800952

作品紹介・あらすじ

森園真広は、霊感なんて一切ない普通の大学生。ところがある日、学内で見かけた印象的な女生徒が、ある殺人事件の被害者と同じ顔をしていたことを知る。それから女子大生の霊との奇妙な関係が始まって?

感想・レビュー・書評

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  • バイト先を紹介されたが、そこは『いわくつき』の場所。
    何と人が死んでいる上に、その幽霊が自分に憑いてきた。

    本物と見間違うほど、で出てこられたら
    一瞬どちらか分かりません。
    怖いのが先か、驚きが先か、困惑が先なのか…。
    意思疎通ができるならば、これはこれでありがたいです。
    あちらの要求だけ、一歩的に押し付けられても
    困るものがありますから。

    1年間のバイトと心情的な実家問題を解決しつつ
    ついには彼女の死の真相を…という流れです。
    まさに犯人は、雉も鳴かずば撃たれまい、でした。
    犯人にしたら、焦るものはあると思いますけど
    そうある過去ではないですけど、違っていたら
    どうするつもりだったのでしょう?
    すべて、排除するつもりだったのか、どうなのか。

  • 2016/9/3宝塚西図書館から借りた。

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