ポップコーン・ラバーズ あの日出会った君と僕の四季 (集英社オレンジ文庫)
- 集英社 (2016年7月20日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086800952
作品紹介・あらすじ
森園真広は、霊感なんて一切ない普通の大学生。ところがある日、学内で見かけた印象的な女生徒が、ある殺人事件の被害者と同じ顔をしていたことを知る。それから女子大生の霊との奇妙な関係が始まって?
感想・レビュー・書評
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バイト先を紹介されたが、そこは『いわくつき』の場所。
何と人が死んでいる上に、その幽霊が自分に憑いてきた。
本物と見間違うほど、で出てこられたら
一瞬どちらか分かりません。
怖いのが先か、驚きが先か、困惑が先なのか…。
意思疎通ができるならば、これはこれでありがたいです。
あちらの要求だけ、一歩的に押し付けられても
困るものがありますから。
1年間のバイトと心情的な実家問題を解決しつつ
ついには彼女の死の真相を…という流れです。
まさに犯人は、雉も鳴かずば撃たれまい、でした。
犯人にしたら、焦るものはあると思いますけど
そうある過去ではないですけど、違っていたら
どうするつもりだったのでしょう?
すべて、排除するつもりだったのか、どうなのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/9/3宝塚西図書館から借りた。
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