NARUTO―ナルト― シカマル秘伝 闇の黙に浮かぶ雲 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 267
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087033472

作品紹介・あらすじ

忍界大戦の爪痕癒えぬ戦後、各地で大量の忍が失踪。消えた彼らの行く先を追うシカマルは、「誰にも解けない幻術」を使う男と、彼が企てる帝国の姿を見る! 「原作のその後」を描く秘伝小説プロジェクト第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • シカマルいいわー。カカシとダブルところがあるのです。
    私もこんな性格だからこの二人が好きなのかもです。
    1位カカシ 2位シカマル 3位デイダラ 4位ビー 5位ダルイ...こうすると共通するかも爆笑

  • 忍界大戦から二年後の話。火影カカシ先生。シカマルは子供の頃とは違い、働き者になってる。最後は本来のシカマルらしく、ゆるくいい感じになってよかった。大人になったねシカマル。

  • 六代目火影カカシのもと、忍連合の重鎮になってしまった弱冠19歳のシカマル。
    忍界を再び揺るがしかねない案件解決に向けて発つシカマルの任務のお話。
    シカテマがあつい。

  • 文体はサクラ秘伝より好き

  • シカマル!らぶ!!

  • 純粋に面白かったー。
    シカマルやっぱいーわ!

  • シカマルが大人になる物語

  • ティーンエイジャー 向け?なので、大人が読むと気恥ずかしくなるような場面が多々あった。が、自分らしく人生を歩んで行こうとするシカマルに元気をもらえた。

  • カカシの次はシカマルのイチャイチャ。これはアニメでも観たのでスラスラっと。シカマルはどこか抜けてないとね~青春だね~と。まぁ本作で気になったのは我愛羅の口調。相手が姉のテマリだから少し崩した話し方にしたんだろうけどちょっと違和感。

  • ナルトのキャラクターの中で一番シカマルが好きなので読んでて楽しかったです。色々抱えて大人になっていくんですね

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著者プロフィール

1976年福岡県生まれ。2008年『蛇衆』で第21回小説すばる新人賞を受賞。その後、『無頼無頼(ぶらぶら)ッ!』『兇』『勝負(ガチ)!』など、ニューウェーブ時代小説と呼ばれる作品を手がける。また、『戦国BASARA3 伊達政宗の章』『NARUTO-ナルト- シカマル新伝』といった、ゲームやコミックのノベライズ作品も執筆して注目される。’21年から始まった「戦百景」シリーズ(本書を含む)は、第4回細谷正充賞を受賞するなど高い評価を得ている。また’22年に『琉球建国記』で第11回日本歴史時代作家協会賞作品賞を受賞。他の著書に『清正を破った男』『生きる故』『我が名は秀秋』『戦始末』『鬼神』『山よ奔(はし)れ』『大ぼら吹きの城』『朝嵐(あさあらし)』『至誠の残滓(ざんし)』『源匣記(げんこうき) 獲生伝(かくしょうでん)』『とんちき 耕書堂青春譜 』『さみだれ』『戦神(いくさがみ)の裔(すえ)』および『THE LEGEND&BUTTERTLY』(ノベライズ)などがある。

「2023年 『戦百景 大坂冬の陣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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