- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087201604
作品紹介・あらすじ
理系大学生を相手に質問に答えた好評の前著に続く第二弾。ネット上で募集をかけて集まったジャンルを問わない質問に、人気ミステリィ作家であり大学助教授である著者が鮮やかに答えていく。大学の先生と生徒という枠を離れた質問は、雑学ネタからおなじみの人生相談ものまでヴァラエティ豊かだ。果たしてどんなQ&Aになったのか、ふるいにかけた様々な質疑応答を公開する
感想・レビュー・書評
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森博嗣のファンだったら読めば、ぐらいか。少なくとも僕が森博嗣を全く知らない状態でこれを定価で買ったら怒る。
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715
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読者からの質問に、森さんが答える形式。
基本的には淡々と。答えるまでもないような質問も多々。
ごく稀に面白いやりとりがある。
個人的には187ページの浪人生の質問が好き。もはや質問ではないけど…。
森さんから読者への質問は「本書はあなたにとって何の役に立ちましたか?」とのこと。
のんびりと楽しませていただきました。 -
森博嗣による質疑応答.
前回は学生の質問だったが,今回は読者の質問に答える. -
森博嗣自身も言っているように、前作のほうが面白かった。どんな質問をするのかが大事って本当だなあ。
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前作もそうだったが、パターンがずっと同じでつまらない・・・2冊まとめて買ってしまったのが失敗だった。
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Q眠っているときに見る「夢」と、叶えたい願望をさすときの「夢」、これって同じものなのでしょうか? A同じものだったら、幸せですね。お大事に。
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まえがきにあるように、前作と比較するといまひとつ目新しさがなく面白くはなかったように思いました。
質問て大事だなあ。