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化粧する脳 についての感想・レビュー・書評


化粧する脳 (集英社新書 486G)
463人が登録 ★3.29

著者: 茂木健一郎 
制作: 恩蔵 絢子=論文寄稿 
本 / 集英社 / 189ページ / 2009年03月17日発売
ISBN/EAN: 9784087204865
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評価平均: 3.29
登録数: 463
レビュー数: 81
価格: ¥ 714 (参考価格:¥ 714)

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この作品からのみんなの引用

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みんなの感想・レビュー・書評

na---naさんのレビュー 2 読み終わった

化粧をした顔を脳は他人の顔として認識しする!
読みやすかったけど

理解するのは難しかったー

hanakamikingさんのレビュー 5 読み終わった

とにかく面白い。茂木さん

化粧のイメージは男性にとって軽視しがちな事柄だが、これほど人間とは何か?に迫るコトものないのでは、と確信した。まだまだ、研究は始まったばかりの研究分野らしいが、今後に更なる期待が募る分野である。男性の化粧に対する偏見も大分変わった。化粧してっみかな~って
この本で一番意識させられたのは「ナチュラルメイク」って言葉です。生き方にナチュラルメイクが沿う人になりたい

あめみやゆうきさんのレビュー 3 読み終わった

● 【まえがき】 女性は思春期を境に自分自身の外見を「化粧」して「演出」する 1990年代に発見されたミラーニューロンは、自我が社会的に成り立っている強烈な証拠になった 【1章】 人間は多くの情報を意識的、無意識的に顔から得ている。それはコミュニケーションの成立に不可欠 他者と接しているときに、必ず「顔」を使ってラベル貼り=パーソナルアイデンティフィケーションをしている (チ... 続きを読む »

kakegaiさんのレビュー 4

ネタバレ 映画「ブラックスワン」を見た人は必ず、必ずこの本を読むこと。 なんのことかと思うかもしれませんが・・・ 本書は主に女性の化粧を脳科学の見地から自己認知の形成との関連について論じ、それを行動に関... 続きを読む »

Tomさんのレビュー 3 読み終わった

顔の化粧から入って、心の化粧、言葉の化粧、人生の化粧へ。
科学的な話なんだけど、哲学のような気がしてくる。

鏡で顔を見るように、言動や振る舞いを内面の鏡でみることが大切。

chooneさんのレビュー 3 読み終わった

易しい表現で書かれているけど、内容はしっかり。脳科学はこれからどんどん広がっていくんだと思う。
学問的に化粧をするという行為を考えるよい機会になりました。

yoscimiさんのレビュー 3

さらりと電車で軽く読める。

女の人が化粧をする意義とかその効果について論理的に書いてあり、自分も化粧をする一女子として楽しく読めた。

女の人は、化粧をすることで自動的に社会性を獲得しており、コミュニケーションに長けているとか、面白かった。

cafelatteiceさんのレビュー 読み終わった

2011.5.27

yukinoooさんのレビュー 3 読み終わった

化粧することは、自己を他者として客観視する。社会に自分を適応させる。理想の自分へと近づける。メタ認知。メタ認知とは自分以外の視点にたって自身を見つめること。

sarahさんのレビュー 3 読み終わった

思いのほか専門的でした!
自己と他者、認知、鏡の歴史、化粧をした時の脳の活動、普遍を作った一神教、
現代社会の生き方、などなど。
題名『化粧する脳』で、日常的な文面かと思って手にとったので、
意外と難しかったです。
『自己本位』についての記述が印象的でした。
自分以外の視点に立って自己を見つめること・・・
(自分以外の視点に立たないと、自己は見えない)
簡単なようで、難しい!

アニャーさんさんのレビュー 3 読み終わった

記録。

借りた新書。
化粧が迫害を受ける中学生の時とかに読んでたら「先生!女性は化粧をすることによって他者としての意識を獲得して社会的知性をうんたらかんたら」とか言ったのにな。

笠原寛人さんのレビュー 2 読み終わった

鏡とは、他者から見た自分。
即ち「他者が見ている」ということで自らを律する。
"鏡が神であった"という遠い昔のお話は、これだったか。

#メモ# 鏡≒カガミ≒カミ≒神≒他者 (化粧であり、反省であり、告白であり、懺悔であり、ツッコミである)



コンフォートゾーンを飛べ。
境界線を越えて。

さっちさんのレビュー 3 読み終わった

純粋に、知識として吸収した本なので、
印象に残ったフレーズを覚え書き。


・選ぶジェンダーと選ばれるジェンダー、選好の主体が力を、客体が美しさを獲得していく。となると、人間においては、基本的には女性が美を進化させていくことになる。

・「無意識の垂れ流し」

・個性などは、どんな人にでもある。それは到達点などではなく、むしろ「出発点」に過ぎない。個性から出発して「普遍」に至ろうと努力することが大切なのである。

・ジェームズ・タレルというアーティストのつくった「光の館」と呼ばれる家

おのさんのレビュー 3 読み終わった

ミラーニューロン興味深い。

あと、自分の顔でも化粧した顔を見ると他者を認識する脳の領域が働いている、というのが面白い。マジで?
ただ単に区別してるだけとは違うんかな…

さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 「人間は中身、と言葉では言いながら、やはり人間は外見的要素で判断することが多いのではないか?」 ‥ということを考えていたときにふと目について、手に取ってみた本。 結論から言うと、この本では私が... 続きを読む »

dimsumさんのレビュー 1 読み終わった

最後の論文だけ読めば内容は把握できる。
論文といってもは一般向けに簡単になってるかな。

strafgesetzbuchさんのレビュー 4 読み終わった

1.3.5章が良かった。
第一章は女性の化粧の話に始まり、自分とは何か?といった自己認識、ミラーニューロン…と盛り沢山。
第三章は化粧をする行為についての脳科学分析。
第五章は「化粧」というキーワードを通じた社会風刺というか皮肉に満ちていて楽しかった。
具体的には一部だが、身だしなみには気を遣うのに言葉の身だしなみには気を遣わない人間が多い、匿名性を誇って強いことを言う人間は他者の目(その言葉がいかなる影響を与え、いかに見られているかなど)を気にしていないなど。

toto-yamadaさんのレビュー 1 読み終わった

@上海

etoile1000さんのレビュー 4 読み終わった

化粧という身近なテーマから手に取った本。
「化粧とは、社会の中で他人の目を意識することである」
という意味合いがすっと入ってくる。

ただし顔という表象はあくまでその人の一部分にすぎず、
本質は目に見えないところにある。
芸術品でも同じ。見た目の美しさだけではなく、
「そこに何が表現されているのか」という部分が大切。

そのような個性は生まれつき誰もが持っているもので、
「化粧」して見せるべき部分は強調し、秘すべき部分は隠すことで
人は「普通」になろうとする。
そうすることで、人は社会的な「良心」を得るのだと思う。

ゆっくさんのレビュー

3F新 000@SH2@1-486|90101772696

mi-san0303さんのレビュー 4 読み終わった

読もうと思ったのはまず、早稲田の建築の区間表現の試験に出たとき。
その後「能」を見る機会があって、面をつくる、化粧するということはどういうことなのかということにも興味を持ちこの本を読んだ。

私は化粧に抵抗があった。社会人としてのルールでしょ?みたいなところがすごくいやだったけど、これを読んでちょっと意識がかわった。女性が化粧することをものすごく掘り下げていった研究の本。だれにでも、特に女性にとって面白い本かも。
だからって化粧を毎日しようとは思わないけど。
化粧が女性をかわいく見せるのは物理的なことだけじゃないんだわ。
化粧する気持ちが人を魅せる、というのが科学的に理解できた。

学者犬さんのレビュー 3 読み終わった

ミラーニューロンの発見により他者は自分の行動を映す鏡となる。自分の心が他者に投影される。化粧はそのような特性を備えた人間の生存競争に最も簡単に働きかけることのできる手段なのかもしれない。

H.Satoさんのレビュー 読み終わった

政治家は顔は関係ないというが、ポスターには顔写真が大きく写っている。顔は多弁である。
化粧はこれから外に出て、誰かに会おうとする女性の気持ちを前向きにし、他者との交流を補強し、対人関係を活性化させる。
自己は他者を通してしか確認することができない。
顔を化粧することは脳を化粧することである。
脳が一番喜ぶのは、コミュニケーションを取ること。
人間の知性の本質は社会性にある。人間の脳にとって、今まで気付かなかったことに目を開かされることは喜びである。
心の鏡は常に鍛練を要する。鏡の前で自分自身と向き合い、生き方を振り返り照らしだす。それにより自分を高めていくことは心の鏡を磨いていくと同じである。

jawbeeさんのレビュー 積読

2010/07/22木<br />その本読んでどおするの?で紹介<br />読んでみよう。

sweetcakeさんのレビュー 3 読み終わった

人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる


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