オーガニック革命 (集英社新書 526B)

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著者 : 高城剛
  • 集英社 (2010年1月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087205268

オーガニック革命 (集英社新書 526B)の感想・レビュー・書評

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  • 石田淳さんが高城さんのシンプルライフを誉めており、たまたま目にしたこの本を手にしてみた。イメージがガラリ。経済についてよく勉強しているし、時代の流れを考えて、何よりも行動している。ものを持たず、今までの価値にとらわれず、健康な食事、生き方を。これからにも期待!

  • 20世紀的な、アメリカ的ないまの消費、効率化社会から少しでもオーガニックに、食に生き方にこだわるのが21世紀的な生き方なのではないか。

    大半が歴史的な政治・経済の話で、「いつ出てくる、オーガニック」と中盤思ったけど、後半ググッと来た。おもしろい。

    なぜイギリスがオーガニックのルーツなのか?どれだけオーガニックなのか?いままで知らなかったけどなるほど納得。そして、マーケット行きたい。などなど再読希望。

  • この頃はまだ面白い話が多かった。

  • 高城さんのLIFEを描いた本って感じ。オーガニック。ガにアクセントが本物です。自分の生き方はいろんな風にかっこ良くできる

  • 社会改革をまつのではなく、
    無理に自分の考え方を変える努力をするでもなく
    住む場所を変えるだけ。
    目的は客観的な目を養い、
    自分のすすむべき正しい道を見つけることにほかならない。

    オーガニックが単なる食べ物の話ではなく、
    ライフスタイルそのものである。

    王室も実践するオーガニック

    イギリスの給食がひどい理由は、
    サッチャー時代の福祉削減政策で、給食予算が大幅に削減されたから。
    ジェイミーオリバーは現状を変えるべく立ち上がった。Jamie's school dinnersというドキュメンタリーに。

    ”free range”フリーレンジ
    鶏を野外の自由に動き回れる環境で飼育する方法のこと。

    グリーン革命
    前ロンドン市長 ケン・リヴィングストン
    ユニークな施策をいくつも打ち出した。

    イギリス全土でファーマーズマーケットを運営しているThe National Farmers' Retail&Markets Association(FARMA)
    全国各地のマーケット情報を調べられる。
    ロンドン市内なら
    London Farmers' Markets.のサイトで。

    日本の農産物のうち、有機が占める割合は0.16%(2006)
    労力がかかるわりには利益が薄い。
    今の日本には、なぜオーガニックが必要なのかきちんと説明してくれる人が誰もいない。
    要するに、教育の問題。

    思想にこだわるイギリス人、行為にこだわる日本人。
    イギリス人は行為そのものよりも、根底に流れる思想やスピリットを重んじる。

    日本国民全員が江戸時代の食生活に戻ったら、
    すぐに日本の食料自給率は20%くらいあがるだろう。
    1960年当時の日本は米や野菜、魚介類、肉類、果物などほとんどの品目で100%に近い自給率だった。
    食料自給率低下のもっとも大きな原因は
    日本が戦争に負けて、食生活が完全にアメリカ化したことにある。
    パン食や肉食の定着→自給率が低かった小麦等を大量に輸入するという方法が習慣化。米などの自給率の高い品目のシェアが減った。
    日本で作ることができる農作物には限界がある。
    高温多湿で雨が多い日本は小麦や大豆、とうもろこし生産には不向き。家畜の餌としても重要な品目なので、今の食生活が変わらなければ相変わらず輸入に頼らざる負えない。

  • イギリスの歴史とか、なんでイギリスではオーガニックが広まってるのかについて。日本のオーガニックってドロップアウトとか変な思想と絡められがちだけど、本当のオーガニックってそんなことない。

  • 何歳も年下のエリカ様と結婚したハイパーメディアクリエイター、という正体不明の高城剛氏。
    失礼ですが、予想していたよりとてもまともな方でした。この本を読む限りでは。

    個人的には、高城氏の考えには同意します。
    そもそも私は金融関係のお仕事があまり好きではない。刷られてもいない、実際はないお金をやりとりしているから。一日で何百億円も儲けるのは、もう仮想の世界のよう。
    そんなことから、私は実体のあるものを扱う製造業などのほうが好きだし、それがいつの時代も安定して国家を支えていくと思う。
    もちろん今の時代、株の取引、投資などを全く行わないというのは無理があるけれど、アメリカのように行き過ぎると、いつかは歯車が狂ってしまう。

    高城氏の生活は少し憧れる。
    田舎でゆっくり自給自足の生活が出来れば幸せだと思う。
    そして、彼の提唱する新しい生き方、すなわちオーガニックな生き方にも共感する。
    自分の食べている物がどこから来たのか、どうやって育てられたのかを知ること。産地に足を運んで、直接見ること。食だけでなく、衣服も、そして電力も。
    東日本大震災の前に書かれた本なので、今の日本とは色々状況は違うけれど、それでもこの本から学ぶことはたくさんある。
    放射能汚染による食の安全性が叫ばれる昨今、そして原発神話の崩壊により電力を今までのようにただ当たり前のものとして考えられなくなった今、一人一人が自分のこと、自分が食べるもの使うものをきちんと見直す必要がある。そんなことを教えてくれた。

    この本は是非おすすめしたい。

  • organic+ a

  • なにやら焦る。自分の生活はこのままじゃいけないのかな、と。でも、お金かかるんだもん。安く生きていけるなら、他のことにお金を回そうってなってしまう。危ない。

  • オーガニックはライフスタイルだ!に納得。昨今のエコブームに表層的すぎる印象を持っていたので、エコとはグリーンとは再考のきっかけになった。高城さんの著作は初だったけど、メディアの印象とは異なり、好印象。

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