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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087206227
作品紹介・あらすじ
現代物理学の最もめざましい成果は、極小の世界を扱った量子論と、極大の世界を論じたアインシュタインの相対性理論であるといえる。本書ではこの二つを手がかりに、私たちの身の回りの世界からそれらを取り囲んでいる宇宙まで、どれほど奇妙で驚きに満ちたものであるかを、実例を挙げつつわかりやすく解説する。多重宇宙、量子コンピュータ、量子テレポーテーション、ビッグバン理論、ブラックホール、タイムトラベル、インフレーション宇宙、ダークエネルギーなど、話題のトピックも満載。
感想・レビュー・書評
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量子力学、相対性理論の意味をきちんと解説しようとした良書だと思います。が、この直訳チックな文章はどうにかならないものでしょうか。。。原文に忠実であろうという気持ちはわからないでもないですが、スムーズに読めない。
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難しい
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量子の世界(量子力学)から宇宙(一般相対性理論)まで。訳文なので日本語では使わないような言い回しがあるが、理解する上で支障にはならなかった。むしろ、難しい日本語がない分、読みやすいかもしれない。
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