MONSTERZ (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.07
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本棚登録 : 179
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087451795

作品紹介・あらすじ

見た者全てを思い通りに操る力を持つ男と、唯一操られない男。二人の運命が交差したとき、生死を分ける壮絶な事件が起こる──。主演・藤原竜也、山田孝之で映画化の傑作サスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • 鉾楯かっ⁉︎
    4/4/15

  • コンセプトは面白いが、もっと大きな展開になってもよかったのでは。主人公の心の動きが単調すぎて物足りなさもある。

  • まるで面白くなかった。設定はいいのに。
    伏線は回収されず、テーマも視点もてんでバラバラで読みづらく、何がしたいのかさっぱりわからないまま終わった。書かなければいけないところが描かれていません。(柴本刑事、大迫教授の件など)
    続編があるならまだしも無さそうですね。
    読む価値なしです。

  • 視界に入った人間を操る力を持つ者と、唯一その力に影響されない者との対決。
    怖いシーンの描写が少ないので読みやすかったけれど、刑事の柴本さんが何をどうしたかったのか・・など、細かな疑問が残ったままで、ちょっぴり消化不良だった。

  • 藤原竜也主演で映画化されたというので読んでみた。つまらなかった。なんというか、小説の素人感満載。

  • ■感想
    不死身の力のある田中終一が、
    氏名不詳の人間を操れる男に、
    「俺たちでたくさんの人を救う」、
    そして、
    「人間を操れる男を守るために、自分は産まれてきたんだ。」
    と言う最後の場面はよい場面だと感じた。
    しかし、一つ一つの場面を自然にうけいれにくく、
    二人の戦い以外の事柄にたいする(大迫教授等)描写も少ないため、
    全体的に物足りない感じがした。

    ■読了日
    2014年7月25日頃

  • 5/18

  • 藤原竜也が出演する映画の原作というミーハーな理由だけで読み始めたけど予想以上に面白かった!
    これはどっちの役を藤原竜也がやっても山田孝之がやってもハマる気がする。最後まで明かされない名前がやきもきするけど、その終わり方もまた好きです。

  • 140429

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