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- Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087452549
作品紹介・あらすじ
時は慶長。関ヶ原以降14年の蟄居を耐え抜き、戦場に最後の華を咲かせた真田幸村。いざ、大坂冬の陣夏の陣! ふたつの戦にすべてを賭けた稀代の智将の鮮烈な半生を描く歴史巨編。(解説/早川知佐)
感想・レビュー・書評
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真田幸村ファンにはたまらない作品。大阪の夏の陣で信繁が見たのは幻か・・・
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上田に旅行に行く前、予習のために購入。今ちょうど大河でやっているような内容や、大坂城内での各諸大名の思惑が手に取るようにわかって面白い。
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大河の真田丸にハマったので購入し、読み終えました。歴史の知識は大河からしか得なかった私でも楽しめました。地図がついていたのがありがたかった。
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普段はカッコよく書かれすぎる「真田幸村」。ですが、この作品は、生きがいや親子の絆など人間臭さが書かれていて、別の角度からの真田幸村をみることができる作品でした。話は、最後は駆け足感がありましたが、最初は蟄居させられていたところからの話で、他のものと比較して読むのもお勧めです。
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