- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087452938
感想・レビュー・書評
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主人公のキャラクターが面白くて魅力的!
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野望はあるが、うまく動かなければ台無しになってしまう。上を気にかけながら、世を渡り出世していくことや人生の帰路に立った時の決断など学べることが多い。就活生なんかにおすすめかもしれない
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実在の秋山さんの性格がどれくらい描かれてるのかわからないけど、好奇心旺盛で、一度考えたら我慢できなくなってつい行動を起こしてしまう、さっぱりした性格の主人公は好みです。
西洋料理が日本に入ってきた頃の文化や、日露戦争などの時事もはさみつつ面白い。 -
とても面白かった美味しい料理を作るのは長い修行をしなければならないなんて大変だなぁ
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2019年1月19日、読み始め。
以前より読みたかった本。
ようやく手にしたというところ。
かつて、堺正章が主演のテレビドラマ化された、その原作である。たしか。
2019年2月2日、49ページまで読んで、終了。
2019年3月30日、49ページから読み始め。
今度は通読できそう。
2019年4月7日、読了。 -
主人公に寄りそってすらすら読める。畳間では、タイトルの通りにはなっていない。下巻が楽しみ。自分のやりたいことに、どこまでもまっすぐで、でも視野がせまいわけではなく、まわりを見ながら立ちふるまうことができるのは、生まれ持った才能だと思う。
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面白かった。
篤蔵が才能だけでなく、
努力で成り上がっていくのがいい。
今の世の中、
情報過多で未来の予測が立てやすい。
だから、夢を見づらくなってしまったのですが、
ぜひ生徒には大志を抱いて突っ走ってほしい。
もちろん口だけじゃダメ。
努力もできる人であってほしい。
がんばれ、若人。 -
201504/ドラマは未見だけど気になって読んでみたら面白かった。ひどい男だなって思う箇所もあったけど、時代も考えると相当の情熱がないとこれだけのことを成し遂げられなかっただろうな。
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努力が報われた物語。
腕一本でのし上がって行く姿がすごい。もちろん順風満帆ではなく、様々な困難を超えて。 -
マチャアキのドラマが懐かしい。