交錯捜査 沖縄コンフィデンシャル (集英社文庫)

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著者 : 高嶋哲夫
  • 集英社 (2016年3月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087454277

交錯捜査 沖縄コンフィデンシャル (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【図書館】表紙は国際通り。舞台は沖縄で起きた2人の遺体から始まる。無理心中と思っていた遺体の1人が東京から来た不動産関係の男。それも軍用地を目的としたものだった。更に消えたお金。犯人と思わしき男が今度は酷い殺され方をしていた。いったい何が起きているのか…?という話なんですが、えー、これで終わり?と思ってしまったが続編があるらしい。これ、地元の人以外の方が読んでどうなんだろう。モヤモヤした終わり方なので続編読まなきゃ。

  • 『ブルードラゴン』の前日譚。

    ケネスとのびみょーに面白い関係はこうしてはじまっていたのね、とストーリー以外のところも楽しむ。

  • 沖縄で起きた殺人事件に基地利権が絡む。若手とベテラン刑事のコンビがその闇を追う。沖縄を舞台にしその特殊性が描こうするが中途半端で期待はずれ,終末も唐突で「え,終わり?」という印象。この作者さん,クライシス小説では面目躍如だが警察小説はもう一つかなあ

  • 高嶋哲夫さんの作品初めて読んだ。
    沖縄のことが、よく調べられている。

  • 2017/06/17 034

  • #読了。
    沖縄のホテルで男女の無理心中と思われる遺体が発見される。沖縄県警捜査一課の若手刑事反町は、ベテランの具志堅とともに捜査に当たる。すると、米軍の基地を巡っての土地取引トラブルの疑いが・・・
    沖縄の基地関連の土地問題に関しての生々しさが描かれていた。テンポよく進み、面白く読んでいたが、ラストは???続編があるのだろうが、もう少しすっきりとして欲しかった。

  •  ミステリーですが、根底に沖縄の基地問題があります。なんで、問題定義色が強すぎて話に入り込めません。もやもやしたまま読み進めば、結局解決したのかしないのか。何とも言えない読後でした。

  • 物語の舞台が沖縄の刑事小説って珍しいな〜と思って、
    購入。

    沖縄には過去に行った事があって勿論、ここに出てくる国際通りにも足を運んだ。日本だけれど、少し異国情緒がある場所、沖縄。

    物語の冒頭からしばらくは主人公が追っかけている殺人事件をメインに進むので、これ、何が交錯なんだ?と思っていたら、その事件を軸に芋づる式で次々と新たな事実が発覚していって最後の方は相当、交錯している。

    中でも沖縄の土地、軍用地を巡ってのあれこれに関しては小説なので多少の脚色はあるかもしれないが、少なからず興味深いものがあった。本土にいる人間としては普段あまり気に留めない事や、そこまで考えるに至らない事もここでは描かれていた。
    これも日本が抱える社会問題として、告発ミステリーという種類に充分当てはまるのではないだろうか(北欧ではおなじみだけれど)

    ただ、クライマックスとその後の展開だとスッキリと完結しておらず、これは続編が予定されているのか?といった余韻を残しているので、☆は4つ。

    という事で、続編待ってます!(笑)

  • 沖縄を舞台にした本格警察小説シリーズの第1弾。沖縄の特殊性を上手くストーリーに織り込みながら、若手刑事の反町とベテラン刑事の具志堅の活躍を描く。

    那覇市内の高級ホテルの一室で発見された若い女性と中年男性の他殺体。事件は意外な展開を見せるが…

    高嶋哲夫と言えば災害パニック小説が有名で、警察小説は数作しか無いだけに貴重な作品ではないだろうか。反町と具志堅の二人の刑事の半ば強引な捜査は面白く、テンポの良い事件の展開にも好感が持てるのだが、如何せん結末が…

    スッキリした結末であれば、非常に良い作品だったと思う。

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交錯捜査 沖縄コンフィデンシャル (集英社文庫)の作品紹介

青い海、白い砂浜が広がる楽園・沖縄で、殺人事件と米軍用地を巡る二つの事件が同時発生! 捜査を進めると裏には巨大な権力の影が……。渾身の社会派ミステリーをいきなり文庫で!(解説/関口苑生)

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