風雲大坂城 (集英社文庫)

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著者 : 田中啓文
  • 集英社 (2016年12月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087455274

風雲大坂城 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 20170704 シリーズも終盤か。話のテンポが少し悪いような気がした。後、村越に少し冷たいのでは?その辺で少しスッキリ感が無い。

  • 鍋奉行犯科帳シリーズももう第八作。
    二人の女性の間でふらふらしていた勇太郎もついに決断したようだが、どちらも家を出られぬ身、さてどうする?
    将軍上洛との報せに大騒ぎの大坂城。饗応役を巡って西町奉行と東町奉行の料理対決に、勇太郎の師匠を狙う謎の男。
    偽奉行が現れ無線飲食を繰り返す一方で僧姿の一団が押し込みを働く事件が続発。勇太郎は一大決心を胸に潜入捜査に挑むが。
    因縁の相手との闘いに決着は着くのか。
    相変わらず豪快な大食い奉行の豪快さが良い。窮地に陥りそうになっても逆転の発想と正面突破で解決していく。なんだかんだで皆に愛されているし部下を愛する大食い奉行。

  • 綾音さんの祝言に始まり、ほー、と思いながら読んでいったら、あらついに2人も、というおめでたい展開。上様が大阪に・・・というのは当時本当にすごい事だったんだなぁ、と驚き。何でそんなにお付の人が必要なんだ?とも思いますがそれに付随する費用も目が出ます。結局こられなかった訳ですがアンコウとはなかなか面白いなと思います。二章目もなかなか壮大なストーリーでいつもに比べるとボリューム感がずっしり。勇太郎も切なさを仕事で晴らすとはオトコマエ。小糸さんのオトコマエっぷりは相変わらず。最後の一騎打ちは読み応えありました。

  • 大好きな鍋奉行犯科帳の最新刊。
    相変わらず飲み食いの事しか考えていない大坂町奉行が、将軍上楽のため饗応の料理を考えたり、世間を騒がす僧侶の盗賊をそっちのけで、自分の偽物を対策をしたり、相変わらずやることはめちゃめちゃなのだが、なぜか憎めず、ちゃんと事件も解決してしまう。
    固いこと言わずに楽しむべき一冊。

  • 今回もお奉行さまは豪快にやってくださる(笑)
    あの、山車で町を練り歩くなんていうのは他の人では思いつきそうにない。
    喜内さんは、苦労はあっても、お奉行さまが好きなのよね。その関係も微笑ましい。
    将軍が大阪にやってくるということで始まった料理対決は面白かった。
    2編目の泥棒に偽お奉行さま騒動はどうなることかと。
    偽物への対応での大物ぶりは格好よかった。
    勇太郎と小糸との関係、お互い1人っ子ということでスムーズにはいかなかったけど、なんとかなりそうで嬉しい。
    次は、婚礼シーンも見られるかな。

  • 内容紹介
    上様上洛の報に大坂城はてんやわんや。饗応の宴を司ることになった久右衛門は献立作りに四苦八苦。同じ頃、同心・村越の剣術の師・岩坂が何者かに襲撃される──。シリーズ第8弾!(解説/小林泰三)


    内容(「BOOK」データベースより)
    将軍上洛の報に大坂城は大騒ぎ。饗応の膳を調えることになった西町奉行の久右衛門は献立作りに四苦八苦。そこに東町奉行が名乗りを上げたことから、いつしか東西奉行所同士の闘いに―(「風雲大坂城」)。僧形の一団による押し込み強盗や、鍋奉行を騙る無銭飲食が現れたりと、不穏な空気に包まれる大坂の町。そんな中、同心の村越勇太郎は一大決心を固め―(「偽鍋奉行登場!」)。シリーズ第8弾。

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風雲大坂城 (集英社文庫)の作品紹介

上様上洛の報に大坂城はてんやわんや。饗応の宴を司ることになった久右衛門は献立作りに四苦八苦。同じ頃、同心・村越の剣術の師・岩坂が何者かに襲撃される──。シリーズ第8弾!(解説/小林泰三)

風雲大坂城 (集英社文庫)はこんな本です

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