ダメをみがく“女子"の呪いを解く方法 “女子"の呪いを解く方法 (集英社文庫)

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  • 集英社 (2017年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087455359

ダメをみがく“女子"の呪いを解く方法 “女子"の呪いを解く方法 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 芥川作家の津村記久子とコラムニストの深澤真紀の、自分たちのダメさを認める対談。

    とはいえ、あんまり内容はダメな感じがしない。
    二人とも芯があるので、いわゆるダメさ、ルーズさは感じられない。特に深澤さんは自ら口が立つというだけに、熱気ムンムンの、饒舌なダベり大会という趣。

    それでいて、議論が対立するとかもなく、同感、共感の方向で対話が進むので、議論の高まりなどもあまり感じられず、ただただ仲良しの2人の話を傍で聞いている感じに。

    この2方のファンであれば、十分に楽しいと思いますが、ある程度、レイドバックした際立ったユルさ(?)を求めていた私としては、少し期待外れでした。

    2人の就職の厳しさには、本当に社会で仕事していくことって、どの人にとっても大変なんだなと共感。

  • ーーー自分の見るもの、触るものが全部人に言うためのものとしてあるのっておかしいーーー

    読み応えあった。
    深澤さんのことよく存じ上げなかったのですが
    津村さんより10上とは思えないほどパワフルで
    お話するのが大好きな方なんだなーっと文面でもわかる

    会社員として仕事しながら芥川賞作家になった津村さんの周りの反応が意外と普通だったっていうのが大阪の良さなのかなあとおもったり。

    ーーー会社には近くのコンビニっていう通気孔があって、芥川賞には会社の仕事っていう非常口があったーーー

    メイリオのフォントはわたしもすきです。

  • 他人との距離の考え方。
    素敵じゃなくても良い。

    コンビニの店員や、掃除のおばちゃんとの関係に、生かされている。

  • 女子力の低いダメの話かと思ったら、職場に馴染めないなど、要領の悪いダメな人への処世術というかアドバイス的な本でした。各テーマごとに鋭い真実がちりばめられていて、ぜひ20代で読みたかった。そしてSNS全盛の今に繋がりすぎないことの重要さを書いているのが非常に興味深い。

  • ダメという言葉は分からないけれど、結構、自分も知らないうちに人を傷つけているかなと思った。コミュ障ではあるが、ここまで割り切れなくて押し付けてしまいがち。熱量多すぎて自分でも自分が御しきれなくなるので津村さんみたいな物事の上手な切り分けがしたい。読み応えがあった。

  • あてはまる部分もなかなかあった。ダメをみがくというか、ダメなりに生きていくための処世術。これを読んでも決して悪化はしない、と思う。

  • 2017/03/08 読了。

  • 1c 0616
    1f 0208

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津村記久子の作品

ダメをみがく“女子"の呪いを解く方法 “女子"の呪いを解く方法 (集英社文庫)はこんな本です

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ダメをみがく“女子"の呪いを解く方法 “女子"の呪いを解く方法 (集英社文庫)の作品紹介

「女は●●でなければならない」「モテ」「母親との関係」などなど……現代日本を生きる女子たちにかけられた呪いを、芥川賞作家とコラムニストが自身の経験を交えながら解きほぐす対談集。

ダメをみがく“女子"の呪いを解く方法 “女子"の呪いを解く方法 (集英社文庫)のKindle版

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