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緋の天空 (集英社文庫)

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著者 : 葉室麟
  • 集英社 (2017年5月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087455809

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緋の天空 (集英社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 女性を主人公にした歴史物って、力強くも繊細で勇気づけてくれる。大河の篤姫しかり、綾瀬はるか演じる八重しかり。
    ・・・とそんな気持ちで読み始めたら、、早速の挫折。
    あの、奈良時代の人間関係の複雑さ。血筋だけでも混乱するのに名前が難しい。登場人物の関係性がちんぷんかんぷんになり、話の展開がよくわからない。

    そんなんで、とうとう、読みながら家系図を作成。
    ・・・それが功を奏したのか、その後展開もわかりやすく、話が読める!(このやる気が学生時代にあれば・・・)
    藤原家と蘇我家の対立から、国を安定させたいと願う光明子の父、藤原不比等の政。
    光明子が生きた60年の間に天皇が4人も存在し、うち二人は夫と娘。そして、この時代の女帝の多さにびっくり。
    光明子は天皇ではなく皇后、、、その生涯が、まさに大河を見ているようでドラマチックだった。

  • 光明皇后のお話。
    イキナリが奈良の大仏さんの開眼なんで、あれ?結構晩年からやん、と思いきや、すぐに娘時代にバックツーザフューチャー
    お話感より、淡々と歴史が進んでいく感じがイマイチ入りにくい。
    超有名人だから仕方ないとはいえ、起きる事件も有名どころだしね。

  • ちょっと竜頭蛇尾かな。幻と現実の折り合いをつきかねている感じが、うんまあ読みやすかったです。藤原氏側からの視点ですので人物評価はそれに沿う…

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緋の天空 (集英社文庫)の作品紹介

父・藤原不比等の願いが込められた光明という名を胸に、一人の少女が歩み出す。聖武天皇の妃となり、幾多の困難を乗り越えながらも、国の繁栄を願い続けた激動の生涯を描く歴史長編。(解説/諸田玲子)


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